しららはま

日本ハムのヒルマン監督、歓喜の胴上げ＝連続日本一目指しCS第2ステージへ
2007年9月29日（土） 21時31分　時事通信

　ヒルマン監督、3度宙に舞う−。プロ野球は29日、パ・リーグ首位の日本ハムが2位ロッテとの直接対決を制し、前身時代を含め2年連続4度目の優勝を決めた。連覇は球団史上初、パ・リーグでは1999年、2000年のダイエー（現ソフトバンク）以来7年ぶりとなった。米国人監督の連覇は史上初。
　優勝マジック2として敵地の千葉マリンスタジアムに乗り込んだ日本ハムは6回に1点を先制すると、7回に田中賢の適時三塁打などで2点を追加。9回には6点を奪い、3投手の継投でロッテを1点に抑えた。マジック対象のロッテが残り5試合に全勝しても、勝率で上回れない。
　日本ハムは昨年に続く日本一を目指し、上位3チームで日本シリーズ出場権を争うクライマックスシリーズ（CS）第2ステージ（10月13日から札幌ドーム）に臨む。
　今季の日本ハムは開幕直後に6連敗するなど一時は最下位に低迷したが、5月下旬から球団新の14連勝。一気に浮上し、セ・リーグとの交流戦も初制覇。8月8日に首位に返り咲いてからは一度も明け渡さなかった。　

[ 9月29日 21時31分 更新 ]

阪神甲子園球場
Ｃ　０４０　１００　０００　　５
Ｔ　０００　０００　０２１　　３
以下は時事通信の記事より
広島が快勝＝プロ野球・阪神−広島
時事通信 - 2007/9/29 21:31

　広島が投打に圧倒した。2回に梵、森笠、石原の3連打で先制すると、計5安打を集め、一挙4点。4回にも東出の適時打で1点加えた。宮崎は8回途中まで2失点の粘りの投球で3勝目。阪神は反撃が遅かった。　


[ 2007/9/29 21:31 更新 ]

中日、3年ぶりの優勝＝プロ野球ファーム日本選手権
時事通信 - 2007/9/29 17:32

　プロ野球のファーム日本選手権が29日、山形県野球場で行われ、ウエスタン・リーグを制した中日がイースタン・リーグ覇者の巨人を3本塁打などで7−2と下し、3年ぶり4度目の優勝を果たした。最優秀選手には2番手で5回無失点の吉見（中日）が選ばれ、賞金50万円を獲得した。
　中日は1点を追う6回に森岡が中堅へ逆転2ラン。その後も加点して突き放した。巨人は、4回まで無安打と好投しながら制球を乱した深田をはじめ、投手陣が誤算だった。　


[ 2007/9/29 17:32 更新 ]

阪神甲子園球場
Ｄ　０００　１００　０００　　１
Ｔ　０００　２００　００Ｘ　　２
以下は時事通信の記事より
阪神、連敗ストップ＝プロ野球・阪神−中日
時事通信 - 2007/9/28 21:35

　阪神が連敗を8で止めた。4回に1点先取されたが、その裏林の15号2ランで逆転。上園が強気の投球で5回まで1失点で7勝目。以降は久保田、ウィリアムス、藤川で逃げ切った。中日は好投の中田が1球に泣き、優勝マジックが消えた。　


[ 2007/9/28 21:35 更新 ]

阪神甲子園球場
Ｄ　０００　０３０　１００　　４
Ｔ　０００　００１　０００　　１
以下は時事通信の記事より
中日、快勝でマジック6＝プロ野球・阪神−中日
時事通信 - 2007/9/27 22:31

　中日が連敗を2で止め、優勝へのマジックを6とした。5回に荒木の1号3ランで先制。7回には二死二塁と攻めてウッズの適時打で加点し、9回を岩瀬が締めた。先発川上が12勝目。阪神は打線が元気なく8連敗。　


[ 2007/9/27 22:31 更新 ]

横浜スタジアム
Ｔ　０００　０００　１００　　１
YB　０００　４０２　００Ｘ　　６
以下は時事通信の記事より
横浜3連勝、阪神は7連敗＝プロ野球
時事通信 - 2007/9/26 21:32

　横浜が快勝し、3連勝。4回に佐伯の16号満塁本塁打で優位に立ち、6回には村田の30号と石井の適時打で突き放した。工藤は緩急を付け、8回を1失点に抑えて7勝目。阪神は投打に精彩を欠いて7連敗。反撃は金本のソロだけに終わった。　


[ 2007/9/26 21:32 更新 ]

横浜スタジアム
Ｔ　１００　０００　０１１　０　　３
YB　００２　１００　０００　1X　　４
（延長１０回）
以下は時事通信の記事より
横浜がサヨナラ勝ち＝プロ野球・横浜−阪神
時事通信 - 2007/9/25 22:30

　横浜が今季8度目のサヨナラ勝ち。3−3の延長10回、村田の左前打と盗塁で二死二塁とし、吉村の左翼線二塁打で試合を決めた。阪神は9回に無死満塁から鳥谷の犠飛で同点としたが、前日に続いて藤川がつかまって6連敗。　


[ 2007/9/25 22:30 更新 ]

横浜スタジアム
Ｔ　０００　３０１　０００　　４
YB　０００　３００　０２Ｘ　　５
以下は時事通信の記事より
阪神、逆転許し5連敗＝プロ野球・横浜−阪神
時事通信 - 2007/9/24 18:31

　横浜が逆転勝ちで連敗を3で止めた。1点を追う8回二死から内川の四球などで一、二塁とし、佐伯が左翼へ逆転の2点二塁打を放った。阪神は桜井の3ランなどで先手を奪いながら、頼みの藤川が踏ん張れず、5連敗となった。　


[ 2007/9/24 18:31 更新 ]

神宮球場
Ｔ　０００　０００　０００　　０
Ｓ　１００　０００　０２Ｘ　　３
以下は時事通信の記事より
ヤクルト・石井一が7年ぶり完封＝プロ野球・ヤクルト−阪神
9月23日21時33分配信 時事通信


　ヤクルトが3連勝。1回、ユウイチの適時二塁打で先制。8回に宮本の2点三塁打で試合を決めた。石井一は2000年9月15日以来7年ぶりの完封で8勝目。阪神は約4カ月ぶりの4連敗。打線が散発2安打に封じられ、9三振と沈黙した。　

最終更新:9月23日21時33分

本日の観戦記は来年のセンバツの選考の参考になる秋季大会。
大阪はまだ３回戦です。
大阪産大の生駒山麓にあるグランドまで行きました。
あまりこの会場で公式戦が行われることが少ないので観戦に訪れました。
大阪府は春季、秋季大会は各学校のグランドで４回戦まで行われることが多いです。まれに普通の球場で行われることもあります。
ここの大阪産大グランドは大昔（大阪桐蔭が大阪産大大東校舎の時代に一度練習試合で訪れた経験あり）に来たことがあったので、場所は知ってました。
まぁ念のために交通の便とかを調べてから訪れました。
ここを訪れる際は入念な下調べが必要です。
ＪＲ学研都市線住道駅から近鉄バス「生駒登山口」行きに乗車、生駒登山口の一つ手前の停留所「生駒登山口西」で下車。
車がないと不便な場所。帰りは竜間まで降りていくか行きに下りたバス停「生駒登山口西」から阪奈道路沿いに歩き、歩道橋を渡って「生駒登山口」から帰ることになります。
さて、バスを降りてバス停から適当に歩いていたらこの辺一帯は「大阪産大生駒キャンパス」なので砂利道などをあるくと大阪産大附属高校硬式野球部グランドに到着。
昔来たグランドとイメージが少し違う。
もしかして現在「大阪桐蔭」が使っているグランドが昔行ったグランドかも。試合が終わったら見に行きたいと思ったのですが、山の中なので迷子になったら怖いので断念。
ここの大阪産大グランドは
内野は黒土、外野は黄土（学校の校庭なんかの砂です）両翼96mセンターは未確認、ナイター照明あり。スタンドはなく（バックネット裏に仮設席ある）試合観戦は折りたたみ椅子を持参しなければ立ち見。

今日の試合は近畿地区秋季高校野球大会大阪府予選３回戦大阪桐蔭高校対汎愛高校。
前チームは超高校級の中田翔選手がいて注目の高校でしたが、新チームになってどうなのか？
まぁこの時期のチームはようやくまとまり出すが何か頼りなく映る。
試合前ノックを見ていると両チーム動きがよく声が出ていて、この試合は好ゲームの予感。投手の出来次第でどうなるか。

大阪桐蔭の先攻、汎愛の後攻で試合開始。
２回裏までは両チームともランナーを出すが無得点。
３回裏大阪桐蔭背番号６の三番打者がホームランを放ち１点先取。
４回表２死から出塁適時打で大阪桐蔭１点得点。２−０。
５回表大阪桐蔭の打線爆発。この回から汎愛エースナンバーから背番号11の投手が登場し安打、四球、失策、適時打で４点獲得し６−０。
５回裏汎愛、１死から安打出塁し犠打で走者を進め適時打で１点返す。６−１。
６回表この回で試合を決定づける。四球、盗塁、捕逸、適時打、安打、背番号９の６番打者が３ラン本塁打。10−１。
７回表、１死から安打で出塁、適時打で１点。11-１。
７回裏汎愛三者凡退で試合終了

大阪産大附生駒グランド
大阪桐蔭　００１　１４４　１　　11
汎愛　　　０００　０１０　０　　１
（７回コールド）

神宮球場
Ｔ　２００　４００　０００　　６
Ｓ　３１０　３２０　００Ｘ　　９
以下は時事通信の記事より
ヤクルトが勝ち、阪神3連敗＝プロ野球・ヤクルト−阪神
9月22日23時1分配信 時事通信


　ヤクルトが打ち勝った。4−6と逆転された直後の4回、二死一、二塁から宮本の2点二塁打で追い付き、畠山の中前打で勝ち越し。5回に田中浩の適時打などで加点した。阪神は杉山が序盤に崩れ、救援陣も打たれて約3カ月ぶりの3連敗。　

最終更新:9月22日23時1分

大阪ガス今津総合グランドは20年以上前に一度練習試合で訪れたことのある球場。
当時のことはあまり覚えておらず、グランドまでの道順は覚えてました。
阪神電車今津駅下車、駅の前の道を道なりに真っすぐ南へ向かう。
さらに国道43号線を越えて真っすぐ、「大阪ガス今津総合グランド」の正門が見える。
受付で入場受付（企業の施設なので無断では入れない）をして入場。
陸上競技場の横を通り野球場へ。
グランドは黒土、外野は芝。阪神甲子園球場のグランド整備を担当している阪神園芸が出張でグランド整備をしている噂を聞いたことがあるので良質のグランド。両翼95m、センター120m、ナイター照明もある本格的な球場。観客席は長椅子でバックネットと内野まで大体満員で300人くらいは入れるか？

大阪ガス対日本生命の試合。

日本生命が先攻、大阪ガスが後攻。
一位決定戦１４：３０にゲーム開始ということで１４時過ぎに到着。前の２試合が進行が早かったのかもうゲームが始まっていて、１回裏大阪ガスの攻撃だった。
３回裏大阪ガス、連続二塁打で先制点。
４回表日本生命、三塁打から犠牲フライで同点。
５回表日本生命、２ランホームランで３対１。
５回裏大阪ガス、４本の長短打、犠牲フライで４点取り逆転。５−３。
６回裏大阪ガス、四球から犠打、適時打で１点。
結果、６対４で大阪ガスが勝利。
両チームとも二次予選へ進出。

大阪ガス今津総合グランド
日本生命　０００　１２０　１００　　４
大阪ガス　００１　０４１　００Ｘ　　６

神宮球場
Ｔ　００１　０００　０００　　１
Ｓ　０２０　５００　０１Ｘ　　８
以下は時事通信の記事より
ヤクルトのグライシンガー16勝目＝プロ野球・ヤクルト−阪神
時事通信 - 2007/9/21 21:32

　ヤクルトが投打に圧倒。2回にグライシンガーが2点二塁打。4回は田中浩の満塁走者一掃の二塁打、ラミレスの25号2ランで5点を加えた。グライシンガーは8回を関本のソロの1点に抑え16勝目。阪神は安藤が不調で打線も拙攻が続いた。　


[ 2007/9/21 21:32 更新 ]

阪神甲子園球場
Ｇ　０４０　３００　０１３　　11
Ｔ　０００　００１　０００　　１
以下は時事通信の記事より
巨人が快勝＝プロ野球・阪神−巨人
時事通信 - 2007/9/19 21:32

　巨人が快勝し、阪神戦の連敗を6で止めた。2回にボーグルソンをとらえ、ゴンザレスの2号満塁アーチで先制。4回は高橋由の33号3ランで早々と試合を決めた。内海は大量援護にも恵まれ、13奪三振の力投。7回を1失点で13勝目。　


[ 2007/9/19 21:32 更新 ]

古田兼任監督が退団発表＝成績不振で引責、現役も引退−プロ野球・ヤクルト
9月19日17時2分配信 時事通信


　ヤクルトの古田敦也選手兼任監督（42）が19日、東京・明治記念館で記者会見し、チームの成績不振の責任を取って2年契約の切れる今季限りで監督を退任、現役も引退し、退団することを正式に発表した。
　古田監督は「今季の始まる前から、上位にいけない場合は辞めなければいけないと考えていた。プロは結果が問われる世界。思うような成績が残せず、言い訳はできない。ヤクルトのファンの皆さんに失望感を与えて申し訳ない。選手としては精いっぱいやった」と語り、18年間所属したヤクルトのユニホームを脱ぐ理由を説明した。
　古田敦也の略歴
　古田　敦也（ふるた・あつや）　兵庫・川西明峰高から立命大に進み、トヨタ自動車時代の1988年、ソウル五輪で銀メダルを獲得。ドラフト2位で90年にヤクルト入りすると、野村克也監督（現楽天監督）の英才教育を受け、1年目から正捕手で活躍。球界を代表する捕手に成長した。
　5度のリーグ優勝、4度の日本シリーズ制覇に貢献。最優秀選手（MVP）もリーグ、日本シリーズで各2度受賞した。91年に首位打者。05年4月にプロ野球32人目の通算2000本安打を達成。今年4月に通算2000試合出場を果たした。98年から労組プロ野球選手会会長を務め、06年から選手兼任監督に就任。180センチ、80キロ。右投げ右打ち。兵庫県出身、42歳。　

最終更新:9月19日17時25分

阪神甲子園球場
Ｇ　１００　０００　１２０　　４
Ｔ　１００　１００　２１Ｘ　　５
以下は時事通信の記事より
阪神が首位守る＝プロ野球・阪神−巨人
時事通信 - 2007/9/18 22:31

　阪神が終盤にもつれた接戦を制し連勝。首位を守った。同点に追いつかれた直後の8回、野口の左中間二塁打から一死三塁と攻め、門倉の暴投で勝ち越した。5番手の久保田が9勝目。巨人は14安打を放ったが、前半の拙攻が痛かった。　


[ 2007/9/18 22:31 更新 ]

阪神甲子園球場
Ｇ　０００　００１　０００　　１
Ｔ　０００　１００　１２Ｘ　　４
以下は時事通信の記事より
阪神が首位返り咲き＝プロ野球・阪神−巨人
時事通信 - 2007/9/17 22:02

　阪神が首位に返り咲いた。同点の7回二死から赤星の内野安打とシーツの二塁打で勝ち越し。8回にも矢野の適時二塁打などで加点。2番手の久保田は8勝目。終盤は継投で逃げ切った。巨人は淡泊な攻撃で、谷の10号ソロの1点のみ。　


[ 2007/9/17 22:02 更新 ]

この日は曇天。
いつ来ても甲子園球場周辺は祭りに近いような雰囲気。
レフトスタンドよりの観戦、小降りの雨が降ったり止んだりの天気の中での観戦。おも
阪神の先発は福原、中日の先発は中田でゲームが始まる。
両投手とも立ち上がりはいい。２回表にシーツの悪送球で中日にチャンスが到来、谷繁の犠飛で１点先取。４回にも得点し中日の優勢でゲームが進んだ。
中日の先発の中田は調子がいい様子。スライダーが決まって阪神打線は沈黙。４回、８回の四球などでの満塁のチャンスに凡退。
この時に投手交代があれば流れは阪神へ傾いただろうが、中田が何とか踏ん張り０点に抑え８回まで無失点で乗り切る。
９回に橋本健が炎上、５失点…
今日の試合は中日の先発、中田投手が敵ながらアッパレなピッチング。満塁のチャンスを活かせなかった阪神の攻撃が原因でしょう。
あと、９回表の橋本健太郎投手の炎上は誤算だったかと。

阪神甲子園球場
Ｄ　０１０　１００　００５　　７
Ｔ　０００　０００　０００　　０
以下は時事通信の記事より
中田が13勝目＝プロ野球・阪神−中日
時事通信 - 2007/9/16 18:01

　中日が快勝、阪神とのゲーム差を再び0．5に縮めた。2回に谷繁の犠飛で先制し、4回は中田の適時打で加点。9回には中村紀の3点二塁打など5点を奪って試合を決めた。8回を無失点の中田が13勝目。阪神は9残塁2併殺の拙攻。　


[ 2007/9/16 18:01 更新 ]

阪神甲子園球場
Ｄ　０００　０００　０００　　０
Ｔ　０００　００２　００Ｘ　　２
以下は時事通信の記事より
阪神、完封リレー＝プロ野球・阪神−中日
時事通信 - 2007/9/15 17:31

　阪神が完封リレーで首位を守った。0−0の6回、浜中の6号2ランで均衡を破った。先発の安藤は要所を締め、6回無失点で2勝目。終盤は小刻みな継投で反撃をかわした。中日は序盤の好機を生かせず、小笠原の好投が報われなかった。　


[ 2007/9/15 17:31 更新 ]

阪神甲子園球場
Ｄ　００１　０２０　２０２　　７
Ｔ　０００　４００　０１０　　５
以下は時事通信の記事より
中日が競り勝つ＝プロ野球・阪神−中日
時事通信 - 2007/9/14 22:33

　中日が競り勝ち、首位阪神とのゲーム差を0．5に縮めた。同点の9回、代打立浪の左前打を足場に二死二、三塁と藤川を攻め、ウッズの中前打で2点を勝ち越した。阪神は7回までわずか2安打と打線が低調で、投手陣を援護できなかった。　


[ 2007/9/14 22:33 更新 ]

鳥取砂丘に名大生らが巨大“落書き”、環境省が調査
9月12日3時8分配信 読売新聞


　名古屋大の学生が鳥取市の国立公園・鳥取砂丘に、足で砂を掘り返して「ＨＵＣＫ」と文字を刻んでいたことが１１日わかった。

　“落書き”は横約５０メートル、縦約１５メートルに及び、自然公園法違反の疑いもあるとして環境省が調査を始めた。

　同大によると、砂丘に文字を刻んだのは、野外活動サークル「ハックルベリー・フィン」に所属していた男子学生７人。今月１日から１週間かけ、兵庫県たつの市から鳥取砂丘まで徒歩旅行をし、８日朝、砂丘に到着し「ゴールの記念」に、サークルの呼称である「ＨＵＣＫ」と刻んだ。旅行には同大や名古屋市内の私立大学の学生約７０人が参加していた。文字を刻んだ所は「馬の背」と呼ばれる砂丘の観光スポット。９日になり、同サークルメンバーがインターネットのサイトに現場写真と文章を掲載したことから、名大にも非難の電話やメールが寄せられた。

最終更新:9月12日3時8分

広島市民球場
Ｔ　０００　０１４　０００　　５
Ｃ　０００　１００　００２　　３
以下は時事通信の記事より
阪神、連敗止める＝プロ野球・広島−阪神
時事通信 - 2007/9/13 21:31

　阪神が中盤の猛攻で、連敗を2で止めた。5回に金本の2試合連続の29号ソロで追い付き、6回に2つの押し出し四球と矢野の2点適時打で4点を勝ち越した。5回以降は救援陣が好投。広島は投手陣が9四死球と制球難で自滅した。　


[ 2007/9/13 21:31 更新 ]

広島市民球場
Ｔ　０００　００１　０１０　　２
Ｃ　０００　２０２　０２Ｘ　　６
以下は時事通信の記事より
広島が2連勝＝プロ野球・広島−阪神
時事通信 - 2007/9/12 21:32

　広島が効果的に加点し2連勝。4回に前田智と森笠の適時打で2点を先制。阪神も追い上げたが、広島は6回に栗原の2試合連続の23号2ラン、8回に代打井生の2点適時打で突き放した。阪神は本塁打のみの得点に終わり2連敗。　


[ 2007/9/12 21:32 更新 ]

80回記念大会は36校で＝来年3月22日開幕−選抜高校野球
時事通信 - 2007/9/12 20:34

　日本高校野球連盟は12日、大阪市内で第80回記念選抜大会の第1回運営委員会を開き、出場校を例年より4校多い36校とするなど大会の概要を決めた。
　大会は来年3月22日から13日間、甲子園球場で。36校は第70回大会と並ぶ最多、13日の予定会期は最長となる。増枠分は、21世紀枠と神宮大会枠、一般選考の東海・北信越と中国・四国に1校ずつ割り当てられる。希望枠（1校）はこの大会が最後となる見込み。
　開会式の入場行進で出場校の各校生徒代表がプラカードを持って自校の選手を先導するほか、各都道府県高野連で公式記録を担当する高校生が大会でも公式記録員のサポートをすることになった。21世紀枠の特別選考委員には作家のあさのあつこさんが加わった。
　出場校を決める選考委員会は来年1月25日、組み合わせ抽選は3月14日に行う。　


[ 2007/9/12 20:34 更新 ]

広島市民球場
Ｔ　０００　０００　０００　　０
Ｃ　３００　０５０　１０Ｘ　　９
以下は時事通信の記事より
広島、投打に圧倒＝プロ野球・広島−阪神
時事通信 - 2007/9/11 22:01

　広島が阪神を投打に圧倒。1回に栗原の22号3ランで先制し、5回には3適時打と前田智の犠飛で5点を加えて試合を決めた。長谷川は尻上がりに調子を上げ、6回無失点で2勝目。阪神は先発能見が不安定。連勝が10で止まった。　


[ 2007/9/11 22:01 更新 ]

秋季大会の日程決まる＝高校野球
時事通信 - 2007/9/11 16:31

　日本高校野球連盟は11日、来春の選抜大会の出場校選考の際の重要資料となる秋季地区大会の日程を発表した。開幕日（いずれも10月）と主要球場は次の通り。カッコ内は参加校数。
　▽北海道　1日、札幌円山（20）▽東北　11日、岩手県営（18）▽関東　27日、栃木・宇都宮清原（15）▽東京　6日、神宮第二（24）▽北信越　13日、福井県営（16）▽東海　27日、静岡・草薙（12）▽近畿　20日、奈良・橿原公苑（16）▽中国　26日、広島市民（16）▽四国　27日、徳島・オロナミンC（12）▽九州　27日、鹿児島・鴨池（19）。


[ 2007/9/11 17:45 更新 ]

＜詐欺＞阪神・藤本選手からグラブ詐取　４２歳逮捕
9月11日10時26分配信 毎日新聞


　兵庫県警芦屋署は１１日、阪神タイガースの藤本敦士内野手（２９）から野球用グラブをだまし取ったとして、同県西宮市西田町、会社員、田中和博容疑者（４２）を詐欺容疑で逮捕した。
　調べでは、田中容疑者は昨年１１月２９日午後４時半ごろ、同県芦屋市内の藤本選手宅を「スポーツ用品メーカーの社員」と偽って訪問。応対に出た妻から藤本選手の硬式野球用グラブ１個（５万円相当）を回収名目でだまし取った疑い。田中容疑者は「熱烈な阪神ファンで、藤本選手のグラブが欲しかった」と容疑を認めているという。
　妻が藤本選手に話して事件が発覚、同署に被害届けを出していた。

最終更新:9月11日10時26分

砂丘に落書き
「景色台無し」

鳥取砂丘の「馬の背」に書かれた落書き

　鳥取市の鳥取砂丘の「馬の背」に８日朝、縦約１５メートル、横約５０メートルにわたり「ＨＵＣＫ」と書かれた落書きが現れ、訪れた観光客は「せっかくの景色が台無し」と憤慨している。

　書いている現場を目撃したという観光客によると、若者１０〜２０人のグループが、足で掘っていたといい、文字はグループの略称らしい。

　群馬県高崎市の男子学生（２３）は「遊び半分だとは思うが、観光客にとってはショック」、兵庫県尼崎市の男性会社員（５６）は「何を考えてるのか分からない。自然を大切にする心を持たないと」と話していた。

（2007年9月9日 読売新聞）

＜全日本クラブ野球＞欽ちゃん球団が初Ｖ　ＮＯＭＯクを破り
毎日新聞 - 2007/9/10 18:37

　社会人野球の第３２回全日本クラブ選手権（日本野球連盟、毎日新聞社主催）は最終日の１０日、グッドウィルドームで準決勝と決勝の計３試合を行い、決勝で３年連続３回目出場の茨城ゴールデンゴールズ（ＧＧ、茨城）が北野偉也投手の１安打完封の活躍で、０５年覇者のＮＯＭＯクラブ（大阪）を４―０で破り、初優勝した。準決勝では、ＮＯＭＯクが全足利クラブ（栃木）を、茨城ＧＧがＮＴＴ東北マークス（宮城）をそれぞれ降した。大会の最高殊勲選手賞（ＭＶＰ）は、決勝を含む３試合に登板し、クラブチーム日本一の原動力となった北野偉に贈られた。敢闘賞と首位打者賞は、１９打数１１安打（打率５割７分９厘）の福本敦史内野手（ＮＯＭＯク）が獲得した。
　▽松田昌士・日本野球連盟会長　クラブチームの力の底上げを実感した。手作りのチームがたくさん出てきて、新しい風を感じた。茨城ゴールデンゴールズは日本選手権での活躍が楽しみだ。
　○…２年ぶりの優勝を狙ったＮＯＭＯクラブだが、北野偉の球威に押され零封負け。チーム創設者で、メジャー復帰に向け米国でトレーニングに励む野茂英雄に優勝報告はできなかった。九回２死から、きれいに中前にはじき返し、北野偉の無安打無得点試合の達成だけは阻止した福元は「意地だけで打ちました」。試合後、日本野球連盟の松田会長から握手を求められ、恐縮していた。
　【メモ】茨城ゴールデンゴールズ　タレントの萩本欽一氏が、野球界の活性化を目指して０５年に創設した社会人硬式野球クラブチーム。同年、日本野球連盟から加盟承認された。本拠地は茨城県稲敷市（旧桜川村）で、選手の大半が同市内に住み込み、練習などに参加している。全日本クラブ選手権は昨年まで２年連続で準々決勝敗退。都市対抗本大会への出場もまだない。愛称は「欽ちゃん球団」。
　▽準決勝
ＮＯＭＯク（大阪）
１１１００１０００◆４
０００００２０００◆２
全足利ク（栃木）（Ｎ）良川―有沢（足）本間、清水、森根―植松▽本塁打　本郷
茨城ゴールデンゴールズ（茨城）
１００００２００５◆８
０００２００２００◆４
ＮＴＴ東北マークス（宮城）
（茨）鈴木、佐藤精―三條（Ｎ）吉田、中里―門奈
　▽決勝
茨城ゴールデンゴールズ
２００００１０１０◆４
０００００００００◆０
ＮＯＭＯク


[ 2007/9/10 20:08 更新 ]

大阪桐蔭の中田、プロ入り意思表明＝高校野球
時事通信 - 2007/9/10 12:01

　10月3日に行われるプロ野球の高校生ドラフトで1巡目に複数球団の指名が予想される大阪桐蔭高（大阪）の中田翔投手（18）が10日、プロ志望届を提出することを正式に表明した。
　大阪府大東市の同校で会見した中田は「小さい時からプロ野球の世界でやりたかった」ときっぱり。その上で「今は自分の力がどこまで通用するか、不安のほうが大きい」と話した。150キロ近い速球を投げ、最多とされる高校通算87本塁打を放つなど、投打両面で注目されているが、「打つ方でやっていく。プロの世界でやれれば、どこの球団でも関係ないと思っている」と意気込みを表した。

[ 2007/9/10 13:20 更新 ]

甲子園球場で改修の起工式
時事通信 - 2007/9/10 13:01

　阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）のリニューアル工事の起工式が10日、同球場内で行われ、プロ野球阪神の球団関係者ら約110人が工事の無事を祈った。くわ入れ式に参加した阪神の宮崎恒彰オーナーは、「甲子園は野球の聖地としての役割を担ってきた。リニューアルで改めて、野球文化のシンボルになってほしい」と話した。
　工事はプロ野球、高校野球の期間を除いて3期に分けて行われ、10月からの第1期工事では、内野スタンドの拡張などを行う。約200億円を投じ、2010年春までの完成を予定している。　


[ 2007/9/10 13:01 更新 ]

東京ドーム
Ｔ　１０１　１２０　２００　２　　９
Ｇ　３００　０２０　２００　１　　８
（延長１０回）
巨人を３タテ！そして１０連勝、首位キープ。
以下は時事通信の記事より
阪神、25年ぶり10連勝＝プロ野球・巨人−阪神
9月9日23時30分配信 時事通信


　阪神が延長10回の接戦を制し、25年ぶりの10連勝。首位を守った。10回一死二塁から鳥谷の三塁打で勝ち越し、藤原の右前打で2点目。10連投の藤川が1点差に詰め寄られたが、逃げ切った。巨人は上原が打たれ、中日と入れ替わり3位転落。　

最終更新:9月9日23時30分

東京ドーム
Ｔ　１００　０００　１００　　２
Ｇ　０００　００１　０００　　１
首位に浮上！
以下は時事通信の記事より
阪神9連勝、首位浮上＝プロ野球・巨人−阪神
時事通信 - 2007/9/8 21:31

　阪神が競り勝ち、9連勝で首位に浮上した。1回に鳥谷の先頭打者本塁打で先制。1−1の7回、葛城の2号ソロで勝ち越した。安藤は5回まで走者を許さず、6回を李承※（火ヘンに華）の27号ソロ1本に抑えて今季初勝利。巨人は4安打に抑えられた。　


[ 2007/9/8 21:31 更新 ]

東京ドーム
Ｔ　１００　０４０　２１１　　９
Ｇ　１２０　１２０　０２０　　８
いよいよ首位が見えてきた。
以下は時事通信の記事より
阪神8連勝、首位肉薄＝プロ野球・巨人−阪神
2007年9月7日（金） 22時31分　時事通信

　阪神が両軍合わせて26安打の打撃戦を制し、今季初の8連勝。首位巨人に0．5ゲーム差と迫った。8−8で迎えた9回、代打檜山の3号ソロで勝ち越し、その裏を藤川が締めた。巨人は李の3本など計7本塁打を放ったが、競り負けた。　

[ 9月7日 22時31分 更新 ]

阪神甲子園球場
YB　０００　０００　０００　　０
Ｔ　０００　０００　００1X　　１
クライマックスシリーズマジック１９が点灯！
以下は時事通信の記事より
阪神サヨナラ勝ち、7連勝＝プロ野球・阪神−横浜
時事通信 - 2007/9/6 21:32

　阪神が9回、サヨナラ勝ちして7連勝。0−0のこの回、藤本の左前打から無死満塁と攻め、シーツが左前打を放って決着を付けた。好救援の藤川が5勝目。横浜は再三走者を出しながらも攻め切れず、7回無失点の三浦を援護できなかった。　


[ 2007/9/6 21:32 更新 ]

阪神甲子園球場
YB　００１　０００　００１　　２
Ｔ　０００　１１１　００Ｘ　　３
以下は時事通信の記事より
阪神、6連勝で2位浮上＝プロ野球・阪神−横浜
時事通信 - 2007/9/5 21:32

　阪神が2度目の6連勝で4月12日以来の2位。4回に鳥谷のソロで追い付き、5回は代打高橋光が勝ち越し打。6回にも敵失で加点した。上園は好守にも助けられ、5回を1失点で6勝目。横浜は3回までの6安打を生かし切れず。　


[ 2007/9/5 21:32 更新 ]

阪神甲子園球場
YB　００１　０００　０１０　　２
Ｔ　３０１　０２０　００Ｘ　　６
以下は時事通信の記事より
阪神が5連勝＝プロ野球・阪神−横浜
時事通信 - 2007/9/4 22:01

　阪神が2度目の5連勝で、今季最多の貯金10。1回に鳥谷の左前打から敵失、暴投、捕逸など相手ミスに乗じて3点を先制。能見が尻上がりの投球を見せ、6回1失点で4勝目を挙げた。横浜は寺原が自滅。守備も乱れて借金2。　


[ 2007/9/4 22:01 更新 ]

＜都市対抗野球＞東芝がＪＲ東日本を降し、８年ぶり６回目Ｖ
毎日新聞 - 2007/9/4 21:30

　第７８回都市対抗野球大会は最終日の４日、今大会最高となる４万５０００人の観客で満員となった東京ドームで決勝を行い、川崎市・東芝が東京都・ＪＲ東日本を７―５で破り、第７０回以来８年ぶり６回目の優勝を果たした。最優秀選手賞の橋戸賞は、準々決勝で完封するなど３勝を挙げた川崎市・磯村秀人投手が選ばれた。


[ 2007/9/4 21:30 更新 ]

2007/09/03-20:43 ＪＲ東日本、初の決勝に＝東芝も８年ぶり進出−都市対抗野球
　第７８回都市対抗野球大会第１１日は３日、東京ドームで準決勝が行われ、ＪＲ東日本（東京都）と東芝（川崎市）が勝ち、４日の決勝へ進んだ。ＪＲ東日本は初めての決勝。東芝は８年ぶりの優勝を狙う。
　昨年４強のＪＲ東日本は２−２の８回に片岡が勝ち越し本塁打。さらに斎藤達の適時打で加点し、鷺宮製作所（東京都）を４−３で振り切った。ＪＲ北海道（札幌市）と対戦した東芝は、５回に打者１０人の攻撃で一挙６得点。６回に渡部の２点本塁打で加点するなど１０−１で大勝した。　

阪神甲子園球場
Ｓ　２００　０００　０００　　２
Ｔ　０００　００１　０１1X　　３

以下は時事通信の記事より
阪神の桜井がサヨナラ打＝プロ野球・阪神−ヤクルト
時事通信 - 2007/9/2 22:31

　阪神が6度目のサヨナラ勝ちで4連勝。貯金を今季最多の9とした。同点の9回、飯原の失策から無死満塁と攻め、桜井が中前へ決勝打を放った。6番手の藤川が4勝目。ヤクルトは救援陣が踏ん張れず、5連敗で借金は最多の21。　


[ 2007/9/2 22:31 更新 ]

JR北海道、初の4強＝JR東日本、東芝も準決勝へ−都市対抗野球
時事通信 - 2007/9/2 21:33

　第78回都市対抗野球大会第10日は2日、東京ドームで準々決勝3試合が行われ、JR北海道（札幌市）、JR東日本（東京都）、東芝（川崎市）が準決勝へ進んだ。
　JR北海道は沖津の適時二塁打で勝ち越し、神田が8回途中まで1失点の好投でトヨタ自動車（豊田市）に4−1で逆転勝ちし、初の4強入り。JR東日本は小杉ら4投手の継投で王子製紙（春日井市）を3−0で退けた。東芝は平馬が本塁打を含む4打点を挙げ、磯村が松下電器（門真市）を5安打で完封して5−0で快勝した。
　3日の準決勝は、鷺宮製作所（東京都）とJR東日本、東芝とJR北海道が対戦する。　


[ 2007/9/2 21:33 更新 ]

阪神甲子園球場
Ｓ　００２　０００　０００　　２
Ｔ　００３　１０１　００Ｘ　　５
以下は時事通信の記事より
阪神が3連勝＝プロ野球・阪神−ヤクルト
時事通信 - 2007/9/1 22:32

　阪神が逆転勝ちで3連勝。2点を追う3回にシーツ、金本の連続適時二塁打で3点を奪い逆転。中盤にも小刻みに点を加えた。5回を2失点にしのいだ下柳が9勝目。後半は継投で逃げ切った。ヤクルトは4連敗で、最下位に転落。　


[ 2007/9/1 22:32 更新 ]

鷺宮製作所、初の4強入り＝JR北海道、トヨタ自動車は準々決勝へ−都市対抗野球
時事通信 - 2007/9/1 22:01

　社会人の第78回都市対抗野球大会第9日は1日、東京ドームで準々決勝1試合と2回戦の残り2試合が行われ、鷺宮製作所（東京都）が準々決勝で勝って初の4強入り。2回戦ではJR北海道（札幌市）とトヨタ自動車（豊田市）が準々決勝に進んだ。
　鷺宮製作所は6回、藤田の適時三塁打などで2点を勝ち越すなど、昨年の日本選手権を制した富士重工（太田市）を5−3で破った。JR北海道は終盤打線がつながり、ヤマハ（浜松市）に9−4で逆転勝ち。初の8強入りを決めた。トヨタ自動車は、高阪の満塁本塁打を含む2本塁打などで三菱重工長崎（長崎市）に13−6で大勝した。　


[ 2007/9/1 22:01 更新 ]