しららはま

日本シリーズ第５戦・札幌ドーム
日本ハム４−１中日
北海道日本ハムファイターズは４４年ぶり２度目の日本一に輝く！

新庄剛志選手のラストゲームとなった第５戦。球場の雰囲気が日本ハムを地元で日本一にしようという感じでしたね。テレビを見ていて。
今日一番驚いたのは５回裏の金子選手のスクイズ。中日守備陣もノーマークのじょうたいじゃなかったんじゃないでしょうか？テレビ観戦の私もまさかここでスクイズはないと思っていました。
このスクイズで勢いに乗ったファイターズ、セギノール選手の本塁打で逆転に成功。
新庄選手の最終打席、８回裏は三振。涙の三振でしたが、最終回の守備でウイニングボールを捕球した森本稀哲選手に駆け寄って抱き合っているシーンは感動しました。
今回はウイニングボールをしっかり球団が確保したのでしょうか？森本選手が捕球したから大丈夫でしょう。プレーオフはどうやらウイニングボールは確保できなかったらしい。
次は、日米野球とアジアシリーズ。

（以下はスポーツナビから）
北海道日本ハム、地元・札幌で４４年ぶり日本一
2006年10月26日（木） 21時31分　スポーツナビ

　札幌が歓喜に沸いた！　北海道日本ハムが札幌で行われた中日との日本シリーズ第５戦に４対１と勝利して、前身の東映が１９６２年に優勝して以来４４年ぶり、東京から北海道に拠点を移して３年目で日本一に輝いた。

　北海道日本ハムは１点を追いかける５回に金子のスクイズで同点に追いつくと、６回にセギノールの２点本塁打で勝ち越し。８回には、ダメ押しとなる稲葉のソロ本塁打が飛び出した。
　投げてはダルビッシュが４回こそ制球難からピンチを広げ、荒木に適時打を打たれるものの、それ以外は無失点に抑える好投。８回途中から岡島、マイケルの投手リレーで中日打線を無得点に抑えた。

　中日は荒木のタイムリー内野安打で５回に１点を取ったものの、この日も８残塁。シリーズを通して打線のつながりを欠いた。セギノールに２点本塁打を浴びるまで粘り強い投球を見せていた川上を援護できなかった。５２年ぶりの日本一を狙った中日だったが、北海道日本ハムの前にまたしても涙を飲んだ。

[ 10月26日 21時31分 更新 ]

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