しららはま | スポーツ

2007.01.20 Saturday

卓球・四元奈生美のファッションが世界に反響

福原愛選手とともに卓球界の人気者、四元奈生美選手のファッションが世界で認められた様子。
国際卓球連盟の会長氏が絶賛したらしい。
卓球という地味なスポーツ、もっと派手なウエアを着てもいいと思う。
四元選手は先日の卓球選手権で髪に花の飾りをつけて登場し厳重注意を受けたらしい。

以下はデイリースポーツの記事より

ミニスカ四元に世界が「グレ～ト」
2007年1月20日（土） 10時58分　デイリースポーツ

　“ミニスカ”で話題の四元奈生美（２８）のファッションが、世界に反響を呼んだ。東京体育館で行われている卓球全日本選手権、１８日の女子シングルス１回戦で髪に花飾りをつけて“厳重注意”を受けたが、関係者がそのウエア画像をメールで国際卓球連盟（ＩＴＴＦ）アダム・シャララ会長に送信したところ、同会長は逆に絶賛していたことが１９日、判明。四元ファッションが世界に認められた形となった。この日も１試合目のシングルス３回戦に遅刻してイエローカード、敗退した４回戦でも試合中に注意を受けるお騒がせぶりだったが、卓球界のファッションリーダーは、うれしい知らせには笑顔いっぱいだった。
　“四元ワールド”を卓球界の世界トップが認めた。ＩＴＴＦシャララ会長が、マーガレットの花をつけたクリーム色のウエア姿の四元の画像を「グレート。非常に美しい選手。美しいウエアだ。みんなこういうウエアを欲しがってるんだよ」と絶賛していたことが判明した。“強カワイイ”ファッションが世界で受けた形だ。
　世界１８６の国と地域で行われ、サッカー並みの競技人口を誇る一方でどこかマイナーなイメージも残る卓球。同連盟内の女性ワーキンググループでは近年“女子のウエアはもうちょっと別のものがあっていい”ということがテーマの１つになっている。その流れを先取りしている四元へ高い評価が与えられた。
　「６年言い続けて、やっと分かってくれる人が出てくれた」。伝え聞いた四元は、３年ぶりの全日本で敗退が決まったばかりというのに跳び上がらんばかりに喜んだ。
　この日も視線を独り占めした。１着しかない前日のウエアを急いで洗って着用。こだわりの髪飾りは変えた。関係者が事前に審判側に対し、“ＯＫライン”をチェック。３回戦はピンポン玉、４回戦では羽根をイメージした白いアクセントを施して出場した。そのストラップで左肩がかぶれ、試合中にかいてしまう“誤算”はあったが、そのかいあっての世界レベルの反響。四元は感激しきりだった。
　昨季のプロ野球では、引退した新庄剛志氏（日本ハム）がユニホームの規定に挑戦？して話題を呼んだ。四元は注意を受ける新庄氏を見て「かわいそうだな。気持ちは分かる」と思っていた。根底がプロ野球を愛する新庄氏と同じだからだ。「ウエアは全競技で卓球が一番！華やかで可愛くて“私もやりたい。卓球ってステキ！”っていうような競技になってくれたら最高」と断言した。
　競技者としても、まだまだ上を目指す。「ナショナルチームにも入りたい」と口にした。「ウエアはどうする？」と聞かれると、間髪入れず「チームが（華やかなものに）すればいい。（福原）愛ちゃんに着させたい」とニヤリ。“ビジュアル系”の称号に“元祖”という２文字がつく時代は迫っている！？

[ 1月20日 10時58分更新 ]

2007.01.03 Wednesday

箱根駅伝・順天堂大学が完全優勝

順大が完全優勝＝大差で逃げ切り－箱根駅伝
1月3日14時30分配信時事通信

　第83回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、関東の19校と関東学連選抜の計20チームが神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場前から東京・大手町までの復路5区間（109．9キロ）を争い、順大が通算タイム11時間5分29秒で6年ぶり11度目の頂点に立った。順大は往路に続いて復路も5時間32分16秒で制する完全優勝で、50年連続50度目の出場に花を添えた。2位は往路5位の日大、3位は同2位の東海大。
　順大は往路で得た2位と1分42秒のリードを生かし、堅実にたすきをつないだ。9区で長門俊介が区間賞、10区では松瀬元太が区間新記録をマークし、日大に6分13秒の大差を付ける快勝だった。
　往路4位の早大は6位となり、上位10チームに与えられるシード権を5年ぶりに確保。全日本大学駅伝覇者の駒大は7位。昨年総合優勝の亜大は往路13位から盛り返し、10位に滑り込んだ。
　最優秀選手には順大の今井正人と東海大の佐藤悠基が選ばれ、今井は3年連続で受賞した。　

最終更新:1月3日18時0分

2006.12.29 Friday

サッカー天皇杯決勝はガンバ対レッズ

今日がサッカー天皇杯の準決勝とは知らなかった。
テレビ欄を今朝の朝刊で見るまで気付かなかった。
決勝は元旦に国立競技場で行われる。

以下は時事通信の記事より

浦和、G大阪が決勝進出＝天皇杯、ガンバは16季ぶり－サッカー
2006年12月29日（金） 16時0分　時事通信

　サッカーの第86回天皇杯全日本選手権は29日、東京・国立競技場などで準決勝を行い、Jリーグ王者の浦和と、同3位のG大阪が勝ち、来年1月1日の決勝（同競技場）に進出した。
　大会2連覇とリーグとの2冠を狙う浦和は鹿島、G大阪はJリーグ2部の札幌を、ともに2－1で退けた。浦和は2大会連続9度目、G大阪は前身の松下電器時代以来、16大会ぶり2度目の決勝進出で、両者の決勝対決は初めて。
　小野のゴールで先制した浦和は同点の後半37分、小野のパスからポンテが決勝点。G大阪は加地が先制点を奪って後半にも加点。何度も好機を築いた札幌の反撃を1点に抑えて逃げ切った。　

[ 12月29日 17時31分更新 ]

2006.12.19 Tuesday

大晦日にボビー・オロゴンがチェ・ホンマンと対決

久しぶりにボビー・オロゴンの名前を聞いた感じ。
例の大暴れ騒動以来姿を見なくなって、大晦日にチェ・ホンマンと対戦。
過去の試合は身体能力の高さと何とか気合で勝っていた感じでしたが、今回ばかりはどうなるのか？

以下はスポーツナビの記事より

大みそか、禁断の人気者対決が実現！　ボビーvs.チェ・ホンマン、HERO’Sルールで激突＝Dynamite!!
2006年12月19日（火） 15時20分　スポーツナビ

拡大写真
　１９日、都内ホテルで大みそか決戦「Ｄｙｎａｍｉｔｅ!!」（３１日、京セラドーム大阪）の記者会見が行われ、ボビー・オロゴンvs.チェ・ホンマンの対戦が発表された。この試合はホンマンにとっては初となるＨＥＲＯ’Ｓルール（５分３Ｒ）で行われる。

　これまで数々の“迷言”で爆笑会見を連発してきたボビーだが、この日は対戦相手を前にややシリアスムード。報道陣から期待された“ボビー語”も少なめで、少々おとなしめの会見となった。
　今夏、Ｋ－１初出場の際にはその挑戦を“命懸けの運動会”と表したボビー。今回は「命懸けの山登り。今年は厄年だったから最後にはいい試合をして締めくくりたい」とコメント。また、自身が愛してやまない浦和レッズが日本一に輝いたことを挙げ、「自分もがんばって、浦和のもちつき大会に間に合うよう夜行バスで帰りたい」と意気込み（？）を語った。
　一方、対するホンマンは至ってリラックスムード。今回初のＨＥＲＯ’Ｓルールに挑むホンマンだが、現在まで総合格闘技の練習はおろか、オープンフィンガグローブを着用したことすらないという。さらには「須藤元気のような入場パフォーマンスを披露する」と発表。ボビー迎撃に余裕の構えを見せた。

　２００４年にはシリル・アビディを、０５年には曙を立て続けに降してきたボビー。今度のホンマン戦ではテークダウンを奪えさえすればチョークやサブミッションでの勝機も期待されるが、ホンマンはシルム相撲の元横綱。倒れないことにかけては世界トップクラスの実力の持ち主だ。加えて強力なパンチとヒザを備えた大巨人にボビーはいかに立ち向かうのか？

　これまで数々の仰天マッチメークを手がけてきた谷川貞治イベントプロデューサーに「とうとう来るところまで来たかという感じがしています」と言わしめた究極カード。“最強の素人”としてデビュー以来、持ち前の身体能力の高さで熱戦を繰り広げてきたボビーの挑戦は無謀に散るか。はたまた大みそか３度目の奇跡を成し遂げるか？
　１２月３１日、禁断の人気者対決がいよいよゴングを迎える。

■「Ｋ－１　ＰＲＥＭＩＵＭ　２００６　Ｄｙｎａｍｉｔｅ!!」

１２月３１日（日）大阪・京セラドーム大阪　開場１３：００　開始１５：００

【追加カード】

＜ＨＥＲＯ’Ｓルール　５分３Ｒ＞
チェ・ホンマン（韓国／フリー）
ボビー・オロゴン（ナイジェリア／チームオロゴン）

【既出カード】

＜ＨＥＲＯ’Ｓルール　５分３Ｒ＞
須藤元気（日本／ビバリーヒルズ柔術クラブ）
ジャクソン・ページ（米国／Ｊａｃｋｓｏｎ’ｓ　Ｇｙｍ）

＜Ｋ－１ルール　３分５Ｒ＞
武蔵（日本／正道会館）
ランディ・キム（韓国／フリー）

＜ＨＥＲＯ’Ｓルール　５分３Ｒ＞
金子　賢（日本／フリー）
アンディ・オロゴン（ナイジェリア／チームオロゴン）

＜ＨＥＲＯ’Ｓルール　５分３Ｒ＞
山本“ＫＩＤ”徳郁（日本／キラービー）
イストバン・マヨロシュ（ハンガリー）

＜ＨＥＲＯ’Ｓルール　５分３Ｒ＞
曙（日本／チームヨコヅナ）
ジャイアント・シルバ（ブラジル／フリー）

＜ＨＥＲＯ’Ｓルール　５分３Ｒ＞
所　英男（日本／リバーサルジム）
ホイラー・グレイシー（ブラジル／グレイシーウマイタ）

＜ＨＥＲＯ’Ｓルール　５分３Ｒ＞
永田克彦（日本／新日本プロレス）
勝村周一朗（日本／勝村道場）

＜Ｋ－１ルール　３分５Ｒ＞
魔裟斗（日本／シルバーウルフ）
チェ・ヨンス（韓国／カーンジム）

＜ＨＥＲＯ’Ｓルール　１Ｒ１０分・２Ｒ５分・延長１Ｒ５分＞
秋山成勲（日本／フリー）
桜庭和志（日本／フリー）

[ 12月19日 16時26分更新 ]

2006.12.18 Monday

サッカー・スコットランドで１人で１試合で３枚のレッドカードもらう

これは常識的に考えてありえない・・・
１試合で一人で３枚のレッドカードをもらうなんて。レッドカードは一発退場なのに信じられない。

以下はロイター通信より

スコットランドのサッカー選手、1試合で3枚のレッドカード
12月17日19時37分配信ロイター

　［グラスゴー　１６日　ロイター］　サッカーのスコットランド２部リーグで１６日行われたダンディー対クライド戦で、ダンディーのＦＷアンディ・マクラーレンが３枚のレッドカードをもらった。
　同選手は後半４２分、クライドのエディー・マローンに対するプレーで１枚目のレッドカードを受け、退場処分となった。試合はダンディーが１─２で敗れた。
　その後、ピッチを去る際にマイケル・マクゴーワンの顔面を殴ったことが分かり、試合後に控え室で２枚目のレッドカードを出された。
　さらに、審判の控え室のドアを蹴りつけて傷をつけたために、異例の３枚目のレッドカード処分が下されたのだという。

最終更新:12月17日19時37分

2006.12.17 Sunday

スケート・日本選手団に謎の症状

ロシアで行われたフィギュアスケートのグランプリで日本勢は不調に終わった。
慣れない土地での緊張と疲労から体調不良者が続出した様子。
ノロウイウスか？単なる風邪なのか気になるところだ。

以下はサンスポ.comより

日本勢に謎の症状…体調不良者が続出　フィギュアＧＰファイナル

　フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）ファイナルは１６日までロシアのサンクトペテルブルクで行われ、男子２選手、女子３選手が出場して期待された日本勢は男女とも優勝を逃した。

　男女ショートプログラム（ＳＰ）で２位につけた高橋大輔（関大）と安藤美姫（トヨタ自動車）は、ともに風邪のような症状でフリーは力を発揮できなかった。高橋は演技が進むにつれて動きが鈍り「滑っているときにおなかが気持ち悪くなり、寒気がしてきて、やめようかと思った」。安藤も腹の具合が悪く「試合に入ったらいけるかと思ったが、震えがきてしまった」と話した。

　高橋はフリー３位ながら銀メダルに踏みとどまったが、安藤はフリー最下位と崩れて５位に転落。６度跳んだ３回転ジャンプが２度しか決まらず「ふらっときそうになった。初めての経験だった」と控室で泣きじゃくったという。

　女子ＳＰ１位から逆転負けした浅田真央（愛知・中京大中京高）も鼻声。本人は「風邪ではないと思う」と変調を否定したが、日本チーム関係者は「彼女は頑張るけど、ちょっと様子がおかしかった」。女子４位となった村主章枝（ａｖｅｘ）も「体調的に良くなかった。毎日眠れなかった」と話すなど、日本勢は謎の症状に襲われた。（共同）

2006.12.10 Sunday

貴乃花部屋の関取経験者がゼロに

元十両の五剣山が断髪式を行い、旧二子山部屋、旧富士島部屋の流れを汲む貴乃花部屋より関取経験者がいなくなった。
少人数化した貴乃花部屋は寂しい限りだ。

以下はスポーツ報知の記事より

貴乃花部屋の元十両五剣山が断髪式　大相撲の元十両で、九州場所を最後に引退した五剣山（３３）＝本名五藤博之、香川県出身、貴乃花部屋＝が１０日、東京都内のホテルで断髪式を行い、師匠の貴乃花親方（元横綱貴乃花）ら約１００人がはさみを入れた。五剣山は１９８９年春場所初土俵で、十両には通算１１場所在位。

　これで貴乃花部屋の力士は７人となり、関取経験者もいなくなった。貴乃花親方は「ゼロからのスタート。３年先のけいこという思いで、弟子の育成にあたっていく」。

（2006年12月10日18時24分スポーツ報知）

2006.11.26 Sunday

サッカー・突然髪を赤く染め周囲を仰天させた平山

ハナクソ王子の異名をもつ平山相太選手。今度は髪を突然、赤に染め周囲を仰天させた。

以下はスポーツニッポンの記事より

平山レッズヘアにブーイングの嵐
2006年11月26日（日） 6時3分　スポーツニッポン

突然髪を赤く染めて周囲を仰天させた平山

　ＦＣ東京のＦＷ平山が２５日の前日練習に突然、赤髪姿で登場した。「赤が好きなんで気分転換で染めました。レッズの色？そういえば、そうすっね。髪を伸ばす予定なんで、来年は直さん（石川直宏）みたいにゴムバンドしようかな」。２４日に都内の美容室で７０００円をかけてイメチェンしたが、意味不明の“赤化粧”に周囲からは失笑が漏れた。

　チームは２８節にＧ大阪、３０節には川崎Ｆに逆転勝ちして大物キラーぶりを発揮。ＭＦ石川が「３強で浦和だけに勝たないというわけにはいかない。目の前で胴上げを見たくない」と意欲満々だが、平山が浦和のチームカラーである赤に染めているのを見るや目が点に。「やめてほしい。あいつは黒髪の丸刈りが似合う」と言えば、倉又監督も「あいつは何も考えてない」と絶句した。

　しかし、本人は本気だ。オランダから日本に帰国してから赤色のユニホームのチームとは相性抜群。Ｊ初ゴールを決めたのは１０月７日２６節の名古屋戦。同２５日のＵ―２１中国代表戦でも得点した。アジア大会に出場するため、浦和戦がリーグ戦最終ゲームとなる。筑波大の先輩・三浦文丈（３６）の引退試合になるだけに「文さんのセレモニーがあるし、そっちがメーンになるようにしたい」。３試合ぶりのゴールで浦和の目前優勝を絶対に阻止する。

[ 11月26日 6時3分更新 ]

2006.09.19 Tuesday

元十両琴冠佑が引退

先日の８日目幕下の取組で大ベテラン元十両琴冠佑（40歳・佐渡ヶ嶽）と勢（いきおい）（19歳・伊勢ノ海）の取組後に琴冠佑が対戦相手を暴行したことが発覚。勢に張り手を交えた取組で敗れ、怒りを抑えきれず支度部屋でタオルを巻いた拳で勢の顔面を殴った。

（夕方のヤフーニュースでは下記のように書かれていた）
大相撲の元十両で東幕下42枚目の琴冠佑（40）＝本名西尾源正、北海道出身、佐渡ケ嶽部屋＝の引退が秋場所10日目の19日、決まった。琴冠佑は8日目の取組後、相手力士を支度部屋で殴る暴力行為を働き、師匠の佐渡ケ嶽親方（元関脇琴ノ若）が引退を勧告した。

琴欧州の件もあるので、琴冠佑が見せしめのために引退に追い込まれた様子だ。昔は幕下以下の取組はこれに近いことが多々あったと、元力士の著書に書かれたあったのを読んだ覚えがある。
いきなり相撲界を追い出された琴冠佑は今後どうするのでしょう？
他人ながら心配です。　

2006.08.03 Thursday

亀田興毅、微妙な判定で世界王座

昨日８月２日、ＷＢＡ世界ライトフライ級王座決定戦においてベネズエラからやってきたフアン・ランダエタ選手相手に亀田興毅選手がまさかの判定勝ちを収める。
あの試合内容は亀田が不利に見えた。ダウンを初回に喫しているし、何か素人目に見てもおかしい・・・
日本中でこの判定に不満、不服の嵐。今朝の新聞も好意的には書かれていなかった。インターネットの掲示板やマスコミ等に抗議の電話、メール、書き込みが多数あったらしい。
今朝のテレビ番組に亀田が出まくり、いつもの口調でまくし立てる。
あれはギミックなのか？本物なのか？
この疑惑の判定で亀田人気を良く思っていない人からの不平不満が出てきた感じでしょう。
仮に亀田が謙虚で物腰の低いキャラだったら、素直に「よくやった」「おめでとう」の声が殺到してただろう。

2006.07.13 Thursday

ジダン選手の頭突きの真相が明らかに

（ネットのニュース記事より）サッカーのワードカップ（Ｗ杯）ドイツ大会の決勝で退場となったフランス代表主将のジネディーヌ・ジダン（３４）は１２日夜、フランスの有料テレビ「カナル・プリュス」に生出演し、イタリアのＤＦマルコ・マテラッツィ（３２）に頭突きをした理由について「自分の母と姉を深く傷つける言葉」を３回繰り返し言われたため、と説明した。

　具体的に何を言われたかは明かさなかった。人種差別的な発言だったかどうかは質問されなかった。

　ジダンによると、あの場面で、マテラッツィがユニホームを引っ張ったため、「ユニホームが欲しければ、試合後にあげるよ」と応じたという。その直後に発せられたマテラッツィの言葉に対し頭突きをしたが「言葉の暴力は、時として顔を殴られる方がましというほどのものだ。挑発がなければ、あの行動はなかった」と説明した。（読売新聞）

この頭突き騒動は今後どうなるのでしょうか？全世界に衝撃の頭突きシーンが試合の生中継やニュース映像などで世界中の人が知っているといっても過言ではないこのニュース。
世界中の人々に与えた影響は大きいと思われる。
Ｗ杯のＭＶＰは剥奪されてしまうのでしょうか。暴言に対して殴ったり蹴ったりするのは許せないが、頭突きなら許してあげましょうとＦＩＦＡが寛大な態度を見せるか？

2006.07.10 Monday

サッカーＷ杯・イタリアが優勝

サッカー第16回ワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会最終日は９日夜（日本時間１０日未明）にドイツ・ベルリンで行われ、イタリアが１－１からのＰＫ戦を５－３で制して、１９８２年スペイン大会以来６大会ぶり４度目の優勝を果たした。
日本では早朝の試合放映だったので、見てなかったのですがフランス代表のジダン選手がイタリア代表マテラッツイ選手の胸元に頭突きを炸裂！させました。この場面をニュースで見て何事かと思いましたが、理由がはっきりしません。
（以下、ネットのニュースより）
　ジダンが現役ラストマッチに自ら汚点を残した。延長後半５分だった。イタリアＤＦマテラッツィと何度か言葉を交わした後、突然相手に正対して胸のあたりに強烈な頭突きを見舞った。マテラッツィはもんどりうってピッチに倒れ込んだが、プレーと全く関係ない場面での行為に主審、副審とも気づかなかった。そこでイタリアＧＫブフォンが副審に猛抗議。主審が確認の上、ジダンにレッドカードを出した。

日本が敗退してからはＷ杯を見てなかったのですが、この試合は見たかったなと少し後悔しています。

2006.07.04 Tuesday

中田英寿、引退発表

サッカー日本代表ＭＦでボルトン所属の中田英寿選手（２９）が３日自身のホームページで現役引退を発表。
今朝の朝刊の一面に報道されるくらい日本中に衝撃が走った。
サッカーを知らない人でも「中田英寿」の名を知っているくらいのビッグネーム。あのブラジル戦の終了後に見せたピッチに倒れこんだシーンで心に秘めていた引退が現実のものとなり、過去を振り返っていたのだろうか？

今後は「新しい自分探しの旅に出る」とのことです。
まぁ将来的には実業家に転身するのではないでしょうか？
個人的な意見として、実業家に転身する前にＮＢＡのマイケル・ジョーダン選手みたいに野球に挑戦して欲しいものですが・・・

2006.06.30 Friday

大阪ドームの名称が明日から変わります。

産経新聞の夕刊１面下段の大阪ドームが明日７月１日より「京セラドーム大阪」に変更されると報じられていました。
一度、開幕前に変更すると報じられていましたがそのまま忘れ去られてしまったんじゃないかと思っていました。
「京セラドーム大阪」の名称の契約は平成２３年３月３１日までだそうです。
大阪市営地下鉄の「大阪ドーム前千代崎」という駅も名称変更するのか？気になります。
名称が変更になっても以前通りに「大阪ドーム」と暫くは言っていると思います。

2006.06.23 Friday

サッカーＷ杯・日本１次リーグ敗退

早朝４時に起きてテレビ観戦をされていた方は多かったんじゃないでしょうか？
残念ながらブラジルに４対１で惨敗。
惨敗して１次リーグで敗退したが、よくやった日本代表！
中田英寿選手が試合終了後、燃え尽きたのかピッチ上で寝転び天を仰ぐ。
今回のＷ杯日本代表を象徴しているようなシーンでもあった。
ジーコ監督が４年間の任期を終え、日本代表監督の座から退任する。

2006.06.19 Monday

サッカー日本代表、対クロアチア戦０－０のドロー

サッカー日本代表は１８日、ドイツのニュルンベルクでワールドカップ・グループリーグＦ組の第２戦でクロアチア代表と対戦し、無得点で引き分けた。
試合は緊迫した内容であったが両チームとも決め手を欠き、０－０で引き分けに終わってしまった。日本はクロアチアと勝ち点１ずつを分け合った。
この結果、日本がグループリーグを突破するためには、第３戦のブラジル戦で勝つことが必須となった。
第３戦は現地時間の２２日２１時（日本時間の２３日４時）から、ドルトムントで行われる。
第１戦が敗戦、第２戦が引き分けだったので、勝手な推測からいくと第３戦はブラジル相手だが勝つと信じている。

2006.06.12 Monday

Ｗ杯サッカー・日本、豪州に逆転負け

ドイツで開催中のＦＩＦＡワールドカップ。
日本がオーストラリアと初戦を戦い、後半守りきれずに逆転負け。
残念な結果に終わったが、日本代表チームは次の試合に向けて気持ちを切り替えないと。
次の試合はクロアチア戦。

2006.05.22 Monday

新大関・白鵬が初優勝

大相撲５月場所は千秋楽の21日に新大関の白鵬が関脇雅山との優勝決定戦を制し、14勝１敗で幕内初優勝。
来場所は横綱昇進に挑戦する。
父親がモンゴル相撲の横綱で、息子が日本の相撲の横綱昇進を決めれば親子横綱の誕生である。
今場所は新入幕で優勝争いにも加わったエストニア出身の把瑠都が11勝４敗で敢闘賞を受賞。
優勝争いに敗れた雅山も来場所は大関復帰がかかっている。

2006.05.16 Tuesday

サッカーW杯・登録メンバー23人発表

昨日、15日に日本サッカー協会がドイツで来月９日から開幕するFIFAワールドカップ2006ドイツ大会に挑む23人のメンバーを発表。
日の丸を背負った侍、野球のWBCみたいに優勝を期待します。
まずは予選リーグを突破して欲しいです。
今回はFWの久保選手が落選、代わりに巻選手（千葉）が選ばれる。
セレッソの森島選手も落選。
キング・カズ三浦知良選手も選出されず。サプライズで選出されるかと少しは期待したのですが残念です。

2006.04.12 Wednesday

卓球界のヒロイン　四元奈生美

ファッションから卓球のイメージを変えた実力派。最近はメディアにも多く登場し、試合会場ではカラフルなユニホームを着用し試合を行っている。

四元奈生美（よつもとなおみ）
1978年９月21日、東京都立川市生まれ。武蔵野中学１年の時に全日本カデット優勝。２年でも準優勝する。武蔵野高校１年で全日本ジュニア・ベスト８、２年の時には、インターハイ・ダブルス準優勝を果たす。淑徳大学４年生の時には、母校を初のインカレ優勝に導き、全日本選手権ダブルス準優勝。01年にプロ転向し、04年から中国リーグに参戦。北京チームで優勝の快挙を遂げた。右シェイク、前陣速攻型。150㌢、40㌔、AB型。

| ＴｏｒａＴｏｒａ－ＳＮＯＯＰＹ | スポーツ | 22:19 | - | - |

2006.03.29 Wednesday

新大関・白鵬

本日、番付編成会議が行われモンゴル出身・東関脇の白鵬（21）宮城野部屋が来場所より大関に昇進が決定した。
外国出身の大関は６人目で21歳で昇進は史上４位の早さ。
父親がモンゴル相撲の横綱で、平成12年10月に15歳で来日、翌年三月場所において初土俵。16年五月場所新入幕、17年一月場所に新小結、同年三月場所には関脇に昇進。
モンゴル勢の活躍が止まらない角界である。
朝青龍に続く横綱になれるのか？

| ＴｏｒａＴｏｒａ－ＳＮＯＯＰＹ | スポーツ | 20:47 | - | - |

2006.03.10 Friday

浅田真央回転失敗により２位

スロベニアで開催されていたフィギュアスケート世界ジュニア選手権は浅田真央逆転金ならず！
１位は韓国の金妍兒（キム・ヨナ）。
ＳＰ２位からの逆転連覇を目指した浅田真央選手は重圧からか滑りが硬く、最初のトリプルアクセル（３回転半）がシングルになってしまうなど得意のジャンプにて３回失敗。
映像で見る限り明らかに硬い感じの滑りでキレがいまいち。
優勝した韓国の金妍兒（キム・ヨナ）選手は浅田真央選手に良く似ている。宿命のライバルといわれる２人の戦いはバンクーバー五輪まで続くことになるであろう。

2006.03.08 Wednesday

亀田興毅が10連続ＫＯ勝ち

世界ボクシング協会（ＷＢＡ）フライ級４位、世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）同級８位の亀田興毅（１９）＝協栄＝が８日、東京・両国国技館でＷＢＣ同級１３位、カルロス・ボウチャン（２５）＝メキシコ＝と同級１０回戦を行い、六回２分２０秒ＫＯ勝ちを収めた。亀田は０３年１２月のプロデビュー以来、１０戦１０勝（１０ＫＯ）となった。
ヤフーのニュースサイトで21時33分に上記の結果が速報されていた。21時より放映されていたのは、録画なのかと疑問が残る。
試合内容はジャブを主体とするカルロス・ボウチャンが亀田興毅のボディ連打に屈したという感じに見えた。
次の試合は格上の選手を招聘して試合を期待する。

2006.02.27 Monday

トリノオリンピック閉幕

17日間の熱戦の幕を閉じた冬季トリノ五輪。
今回は金メダル１個という結果に終わりましたが、荒川静香選手のスケートに感動しました。
新聞で冬季五輪関連の記事を読んでいたら、色々と日本代表に関して書かれていました。
○選手より役員が多くトリノに行っている、税金の無駄使いだ。
これは税金を使って遊びに行っているのかと問い詰めてみたい。
○夏季オリンピックみたいに選考基準を厳しくすべき。
水泳競技みたいにメダル獲得可能なタイムを出したものを五輪出場とすべきでしょう。
○選手のインタビューに対する受け答えがヘタすぎる。夏季種目ならスポンサーが降りると夏季五輪関係者談。
選手は競技で命を削る思いで努力して世界と戦っているのは分かりますが、バカっぽい受け答えや、やる気のなさがにじみでてる受け答えは止めて欲しい。シドニーで銀を獲った女子水泳選手みたいに「金がいいです」的な上を目指すような発言はなく、「ここに来れてよかった」や「４年後また来ます」ではちょっと・・・気合を感じない。

今後に対する課題が多く発生した大会だから４年後のバンクーバーでは日本代表選手の活躍を期待します。
オリンピックが終わったから、次は野球のワールド・ベースボール・クラッシック（ＷＢＣ）がもうすぐ始まります。

2006.02.24 Friday

荒川静香、金メダル獲得！

ヤッターー！逆転で日本人初の金メダル！
トリノ冬季オリンピック第14日目、フィギュアスケート女子のフリーで荒川静香選手が金メダルを獲得した。
オリンピックでアジア初のフィギュアスケート金メダル獲得。
荒川選手おめでとう！
今日一日、テレビでは荒川選手の快挙を伝える報道であふれかえっていた。
あのメダル、何だか金色のＣＤっぽく見えたのは私だけであろうか？
村主章枝選手は４位、４回転ジャンプ失敗があった安藤美姫選手は15位であった。

2006.02.22 Wednesday

トリノ五輪フィギュアスケート女子ＳＰ・荒川が３位

トリノ五輪第12日目の21日、日本国中が注目のフィギュアスケート女子ショートプログラム（ＳＰ）が行われる。
荒川静香が66.02点で３位、村主章枝が61.75点で４位。1992年のアルベールビル大会の銀メダル伊藤みどり選手以来の表彰台に向け好スタートを切った。
現在の首位はサーシャ・コーエン（米国）２位はイリーナ・スルツカヤ（ロシア）で上位陣は接戦。
一方、ミキティこと安藤美姫選手はジャンプの失敗が響き56.00点。フリー演技での巻き返しが期待される。

昨日のＴＶニュースで報じられていたのだが、現地イタリアの新聞は荒川・村主・安藤の３人は「マンガガールズ」と報じられているらしい。
理由はイタリアでは日本のアニメやマンガが人気があって、そこから命名された様子。
メダル獲得に期待してフリー演技を応援しよう。
頑張れ！マンガガールズ！

2006.02.18 Saturday

ボクサー赤井英和

２月11日の深夜に「ボクサー赤井英和　浪速のロッキーが駆けぬけた1980～85」が放映されていました。
現在、俳優でドラマや舞台、映画、バラエティーで活躍中の赤井英和さんのプロボクサー時代の貴重な映像が放映されていました。
1985年２月５日の対大和田正春戦でＫＯされ、急性硬膜下血腫・脳挫傷で試合後緊急手術を行い一命をとりとめ、現在に至る。
ボクサー時代の赤井さんは21戦19勝２敗（16ＫＯ）の戦績で世界タイトルにも１度挑戦をしている。
子どもの頃に赤井さんの現役時代だったのでよく深夜に試合が放映されていて、翌日の「おはよう朝日です」に出演されていたのを覚えています。
現在の赤井さんはおもろいオッサンと化してますが、ボクシング時代の赤井さんはカッコイイ！
「赤井英和現役時代の映像集」なんていうＤＶＤがもし発売されたら絶対購入します。

2006.02.17 Friday

ガンバレ日本！

トリノオリンピックが開幕して一週間が経ちました。
日本代表選手の活躍は、残念ながら他の国の代表選手が強すぎるのかメダル獲得には至っておりません。
まだ始まっていない競技もあるので、そちらでメダル獲得の期待をしましょう。
冬の競技は知らない競技がいくつかあります。
オリンピックの中継で始めてみるような競技もあります。

話が変わりますが、夏季オリンピックから「野球」「ソフトボール」が消滅したのは非常に残念です。復活を希望します。
野球が盛んではない国では、「何じゃこれ？」って感じのスポーツでしかないと思われます。

2006.02.12 Sunday

冬季オリンピック好評開催中

スノーボード競技を見ていました。
あの得点はどのように採点するのか疑問です。
速さを競う競技じゃないので、採点する審査員の主観とかがは入ってくるのだろうか？
見ていて疑問に思いました。
少しの間はテレビで冬季オリンピックを見る機会が多いと思います。

2006.02.11 Saturday

トリノオリンピック開幕

トリノオリンピックの開会式をテレビで見ました。
深夜の時間帯に生中継していたので、再放送の時間帯で見ました。
イタリア語での国名表記なので日本はＧで始まる名前になっていました。イタリア語は分からんので覚えていませんが。
開会式のイベントのクライマックスは聖火点火です。
トーチから火が移され花火の勢いで世界一高いといわれる聖火台に点火されましたが、本当に聖火リレーのトーチからの聖火なのか疑問です。
物凄い勢いで花火が燃えて、火の勢いを下から操作したかのような感じに見えました。
日本はメダルを何個獲得するのか楽しみです。

2006.02.10 Friday

2006プロ野球全選手写真名鑑

今年も発売されました、週刊ベースボールのプロ野球全選手写真名鑑号！
日本で一番早くに発行される選手名鑑です。
まず、阪神タイガースの選手をチェック。戦力的には昨年の優勝時とは変わらないだろうが、矢野選手に続く捕手が誰になるのか？野口捕手は年齢的なものがあり難しいかも。浅井捕手に期待するが、さてどうなることやら。
濱中治選手は今年はどうなる？名前をおさむから治に改名。そして背番号が５に変更！25番時代から背番号入りのグッズが販売されていたので、その頃からコレクションしとけばと今頃になって後悔してます。長嶋茂雄氏に「ハマダ君」とキャンプ中に呼ばれていた時が一番輝いていた気がします。今は中川家の兄貴みたいな顔になってしまった・・・今年は濱中選手の大活躍を期待します。
桧山選手もまたまた大変なことになっているようです。毎年のことだから本人は気にしていないと思いますが、今年は併用ではなくフル出場して欲しいものです。
他のチームの選手もチェックして開幕に備えないと。
この雑誌の「ヒューマンドキュメント野球浪漫2006」のコーナーに中日ドラゴンズの岡本真也投手の野球人生の苦労話が掲載されていました。他球団の選手ですが、彼は野球が大好きだと伝わってきました。阪神戦以外で活躍しいて欲しいと思います（笑）
野球が好きなことは素敵だと思います。
今年も選手名鑑を片手にテレビで野球観戦します。

2006.02.01 Wednesday

プロ野球キャンプイン

球春到来
今日からプロ野球のキャンプが始まりました。
今年は阪神タイガースの連覇に期待がかかります。
キャンプインしてニュース等でプロ野球の話題が出てきて、いよいよ野球のシーズン到来で嬉しい限りです。
まだキャンプ初日なので静観して、実戦に入ってから順位の予想をしてみたいと思います。

2005.12.31 Saturday

大晦日決戦

いよいよ注目のボビー・オロゴン対曙の対決の時が迫っております。
会見でボビーが揚げ物、揚げ物と曙選手をこき下ろしていました。
新幹線のチケットを主催者側より貰っていたのを紛失してしまい、大阪まで夜行で来たというボビー。
よく分からんがボビーの活躍を期待しています。
ＰＲＩＤＥの小川直也対吉田秀彦の戦いも注目です。
明大柔道部時代の先輩後輩の間柄ながら、口を聞かないくらいに仲が悪いという噂も聞いていますが・・・
さぁどうなるのでしょうか？

取りあえずテレビ中継が始まるまでに正月用の鯛の尾頭付きを買いに行かないと。これがないと正月気分になれないので（笑）

2005.12.13 Tuesday

サッカーＷ杯、日本の対戦相手決定とトヨタカップ

サッカーＷ杯、日本の対戦相手が決定
土曜日に来年ドイツで開催されるサッカーＷ杯の組み合わせ抽選があり、日本の対戦相手が決定しました。
ブラジル、ウズベキスタン、オーストラリアと対戦し一次リーグ突破を目指します。
偶然にもキングカズこと三浦知良選手が在籍していたクラブチームがある国との対戦になりました。
昨日、トヨタカップで三浦知良選手が所属するシドニーＦＣが１対０で惜敗していました。
これをきっかけに日本代表入りするかと期待しながらテレビ観戦していましたが、いい場面が少なかったです。
日曜日の「バンキシャ」で特集が組まれていて、注目して見てたのですが残念な結果ですが今後に期待しましょう。

2005.12.06 Tuesday

セレッソＶならず、ガンバが関西勢初優勝

ガンバ大阪優勝
サッカーＪリーグのガンバ大阪がＪリーグ発足以来初の優勝を先週の土曜日に決めました。セレッソ大阪も優勝の可能性もあったのですが、最後の最後に引き分けてしまい優勝を逃しました。
土曜日の昼間、某国営放送の地上波でセレッソの試合が放映され、衛星放送でガンバの試合が同時刻に中継をしていました。
個人的にはセレッソを応援していたのですが、
最後の最後にゴールを決められた瞬間は力が抜けました。
関西勢がＪ１で優勝を決めたのが初めてなので、土曜日の深夜に優勝特番をテレビで放映していました。
阪神タイガースがセ・リーグ制覇、そしてガンバ大阪がＪリーグ優勝で関西が主役になりました。
来年はセレッソにも頑張ってもらいましょう。

2005.12.01 Thursday

琴欧州大関に昇進

琴欧州大関昇進
昨日、琴欧州が大関に昇進というニュースが入ってきた。
九州場所ではプレッシャーで大関昇進が危ういかなと思われたのですが、11勝４敗で大関昇進を決定的なものにしました。
初土俵から19場所での大関昇進は、朝青龍の22場所を上回る史上最速です。（年６場所制となった1958年以降、幕下付け出しを除く）
彼は「ブルガリア出身の力士で元レスリング選手らしい」という情報しか知らなかったのですが、新聞やテレビなどで報道され彼の情報を他にも知りました。
来日して３年、日本語が上達して日常会話やテレビ番組を見て楽しめるレベルらしい。
最近はスカパーのＣＭに出演したりしていますが、「ブルガリア」といえばヨーグルトと連想してしまうのでヨーグルトのＣＭに出演しないかと個人的に期待しています。
「どんな相撲もできるようになりたい。稽古すればできる。」が琴欧州の相撲の信条。
さらに上を目指して欲しいものです。

2005.11.14 Monday

千葉ロッテ　アジアシリーズ制覇

ＫＯＮＡＭＩ　ＣＵＰ　アジアシリーズ2005
千葉ロッテの圧倒的な強さが目立ち、優勝しました。
これで完全制覇を達成です。脱帽としか言いようがありません。
今年度ワ－ルド・チャンピオンのシカゴ・ホワイトソックスと仮に対戦しても勝つんじゃないかという勢いです。
決勝戦の最終回にあわやというシーンがありましたが、抑えて優勝を決めました。
グランドの選手は偉業を達成した瞬間、落ち着いている感じに見受けられました。
これで今年の野球は終了です。
千葉ロッテの完全優勝（セ・パ交流戦、ファーム日本一、パ・リーグプレーオフ制覇、日本シリーズ制覇、アジアシリーズ制覇）で締めくくられました。
来年は阪神タイガースに頑張ってもらいましょう！

2005.11.10 Thursday

コナミカップ　アジアシリーズ２００５・初日

コナミカップ　アジアシリーズ２００５
日本シリーズは阪神タイガースが千葉ロッテに４敗し、あっけなく終了しました。
阪神タイガースが日本一に輝いていたらこの舞台に上がっていただろう。
さて、コナミカップ　アジアシリーズ２００５が東京ドームで開幕しました。千葉ロッテに完全優勝（セ・パ交流戦優勝、ファーム、一軍とも日本一）を阪神タイガースの代わりに達成してもらいたいものです。

結果はニュース速報より抜粋しました。
○興農６－０チャイナ●
　投打がかみ合った興農が快勝。五回、陳宗甫の左前適時打と張建銘の左中間３ランでリードを広げ、八回に黄忠義の右前適時打でだめ押し。ピコタが７回無失点に抑える好投。チャイナは好機を生かせなかった。
　○ロッテ６―２サムスン●
　ロッテは一回に西岡、今江の連続長短打やサブローの適時二塁打で３点先取。五回はサブローの中犠飛などで突き放した。小林宏は粘りの投球で６回２失点、九回は小林雅が締めた。サムスンは２けた安打ながら、打線がつながりを欠いた。
試合の感想
千葉ロッテ対サムスンはテレビ（地上波）で観戦しました。ソフトバンクや阪神のように間が開いたので心配したが、打線を見る限りではタイムリーとかが出ていたので大丈夫だろうと思います。守備で西岡のエラーや今江の悪送球などがあったので、明日以降の試合では気を引き締めないと厳しい闘いになるだろう。
ライトスタンドに阪神ファンが数名来ているのがテレビに映し出されていました。
１１日はサムスン―チャイナ（午前１１時）、興農―ロッテ（午後６時）の２試合が行われる。

2005.11.08 Tuesday

ボビー対曙

大晦日のＫ－１「Ｄｙｎａｍｉｔｅ!!」でボビー（オロゴン）が曙と対戦との情報に驚きました。
史上最強の素人とのキャッチコピーのボビー・オロゴンが第６４代横綱・曙に挑戦とは無謀かも・・・
身長で１２センチ、体重１２２キロもの体格差があり明らかにボビーより曙が有利だろうと思われます。
が、去年のファイトをボビーが見せれば曙を体格差を跳ね除けて勝利の可能性も。

今から大晦日の試合が楽しみです。

2005.11.08 Tuesday

阪神甲子園球場改修工事計画

阪神電鉄は７日に甲子園球場の改修計画を正式発表しました。
リニューアル計画のコンセプトは「快適でトラディショナルな球場」。
観客席の幅を広くしたり、ＶＩＰ席を作ったり、銀傘がアルプス席まで伸ばすとか総額２００億円の工事だそうです。
素人の私が言うのもなんですが、甲子園球場は天然芝、内野黒土、独特の外観とグランドの形が残ればシートを増設したりするのはいいんじゃないかと。
甲子園球場の思い出といえば
子どもの頃父親と観戦に来て、外野席で迷子になって球場事務所で保護されたり、オープン戦小雪が舞う中小林繁投手の登板を見たりしたときは汚い古い屋敷みたいな球場だというイメージがありました。窓ガラスが割れ放題、トイレは汚かったです。
高校３年生の頃、掛布氏の引退試合の観戦に行きました。今じゃ考えられないくらいに観客を球場内に入れていた記憶が。当日はアルプス席にと外野席が無料で通路まで座ってる人がいて身動き取れない状態でした。

新しく改装された甲子園球場が楽しみです。どのように生まれ変わるのか。

2005.11.04 Friday

ハッスルマニア　フォ～ッ！

昨日、神奈川・横浜アリーナでハッスルマニアが開催されました。
今日の大阪スポーツの１面に「和泉元彌勝利」の記事が掲載されています。
和泉元彌よりもレイザーラモンＨＧの試合に興味が・・・
レイザーラモンＨＧは最近注目している芸人であって、
和泉元彌の試合よりより注目してました。
大阪ドームなんかで試合してたら観戦に行ってたと思います。
残念ながらオンタイムで中継を見れなかったので、
大スポの記事とネットの試合速報を見て確認しました。
機会があれば試合の映像を見たいなと思いました。
試合結果
６人タッグマッチ（時間無制限１本勝負）
大谷晋二郎、小川直也、ＨＧ○
（13分掟破りのＭ字固め）
アンジョー司令官、川田利明、インリン様●
レイザーラモンＨＧがインリン様を失神させ勝利