しららはま

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アジアシリーズ第1戦・日本ハムが快勝
アジアシリーズ第1戦は日本ハムが韓国サムスンライオンズを7対1で下し快勝。
日本シリーズからの好調を持続している感のある日本ハム。前半は競った戦いだったが、後半は日本ハムの打撃陣が打ち6点差をつけ勝利。

スポーツナビの記事より
日本ハム、アジア王者へ白星発進=アジアシリーズ
2006年11月9日(木) 21時56分 スポーツナビ

 日本ハム、アジア王者へ白星発進! 「KONAMI CUPアジアシリーズ2006」の開幕戦第2試合、サムスンライオンズ(KBO)vs.北海道日本ハムファイターズ(NPB)の一戦が9日、東京ドームで行われ、日本ハムが7−1の快勝でアジア王者に向け幸先の良いスタートを切った

 試合は序盤3回まで両チーム無得点。その均衡を破ったのは日本ハムの4番・稲葉の一発だった。4回2死走者なしの場面で、ボール球のストレートをうまくとらえると、打球はライナーでライトポール際に飛び込む1号ソロ。その裏、同点に追いつかれたものの、6回に先頭の森本が右中間フェンス直撃の二塁打で口火を切ると、再び稲葉がライト前へ勝ち越しのタイムリー。さらに代打田中幸の押し出し四球、鶴岡のタイムリーなど打者一巡の猛攻でこの回計4点を挙げた。9回には小笠原が右中間へダメ押しの2点タイムリー二塁打を放ち、試合を決めた。

 日本ハム先発の八木は、5回途中までサムスン打線をわずか1安打1失点(自責0)に抑える好投を見せながら、左肩の違和感を訴え降板。その後は押本、建山、武田久、マイケルの4投手が完封リレーで試合を締めた。

 一方のサムスンは、打線が散発3安打と不発。自慢の投手陣も“KOパンチ”のクォン・オジュンらが打ち込まれる誤算で、初戦から黒星を喫した。

[ 11月9日 22時10分 更新 ]
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