しららはま

平成21年12月6日に『チキチキブログ選手権』よりサイト名を変更しました。また頑張って更新したいとおもいます。ブログ管理者が阪神タイガースの試合結果、野球に関する気になるニュース、興味のあることを書いています。
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今年の紅白歌合戦は・・・
年々面白みがなくなってきている感が否めない紅白歌合戦。
大晦日のテレビ番組が各局とも多様化したことと、大晦日の過ごし方の変化があるでしょう。
以前はテレビの前で一生懸命紅白歌合戦を見ていたのですが、今年は悪いですがあまり興味をそそられる内容じゃないので・・・

以下はスポーツニッポンの記事より
NHK紅白“目玉”は審査員?

 大みそか恒例のNHK「第57回紅白歌合戦」(後7・20〜11・45)の出場者が29日、東京・渋谷の同局で発表された。今年は出場者を昨年より6組減らして計54組。デビュー20周年の徳永英明(45)、今井美樹(43)らが初出場する。NHKは「去年とそん色ない顔ぶれ」と説明したが、高視聴率獲得につながりそうな目玉はなく、識者からは「いっそのこと、やめちゃえ」と厳しい声が上がっている。

 松任谷由実(52)の初出場やフジテレビの番組から生まれたキャラクター、ゴリエの起用など、硬軟織り交ぜて勝負した昨年に比べ、パワーダウンが否めない紅白。放送作家の山田美保子さんは「顔ぶれだけを見ると去年を上回る材料は見つからない。こうなると審査員に期待したい」とチクリ。「視聴率は現状維持か、下手をすると…」と下降を予想した。

 昨年はSMAPが大トリを務めただけでなく、番組の随所に登場。今年は中居正広(34)が司会。NHK側は「出場組数を減らして歌や歌手の紹介を長くする。司会の活躍の場が増える」と“中居頼り”を宣言しており、山田さんは、視聴率のポイントは「今年もSMAPをどれだけ前面に出せるかになったのでは」と指摘した。

 放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏は出場者について「“未知との遭遇(若手)”とテレビ東京の“年忘れにっぽんの歌(常連組)”のミックス」と感想。「どうせ(演出が)ださいんだから、割り切って演歌勢やベテランに絞った大人の番組にすべき。若い人を入れようとするから無理がある」とした。

 昨年は第2部の平均視聴率が42・9%(関東地区)で史上最低だった一昨年を上回り、長期低落傾向に歯止めをかけたが「間違いなく下がる」と断言。「視聴率にこだわらず、年間を通じておしゃれで上質な番組を作るNHKが、紅白だけ気にするからおかしくなる。いっそのこと、やめちゃえ」と提案!?した。出場歌手は以下の通り。

【紅組】aiko(5)絢香(初)アンジェラ・アキ(初)石川さゆり(29)今井美樹(初)大塚愛(3)川中美幸(19)GAM &モーニング娘。(GAM=初、モーニング娘。=9)香西かおり(14)倖田來未(2)伍代夏子(13)小林幸子(28)坂本冬美(18)天童よしみ(11)DREAMS COME TRUE(11)中島美嘉(5)長山洋子(13)夏川りみ(5)浜崎あゆみ(8)平原綾香(3)藤あや子(15)BoA(5)BONNIE PINK(初)水森かおり(4)mihimaru GT(初)森昌子(15)和田アキ子(30)

【白組】秋川雅史(初)Aqua Timez(初)五木ひろし(36)w―inds.(5)ORANGE RANGE(2)北島三郎(43)北山たけし(2)ゴスペラーズ(6)コブクロ(2)さだまさし(18)SEAMO(初)スガシカオ(初)スキマスイッチ(2)SMAP(14)DJ OZMA(初)TOKIO(13)徳永英明(初)鳥羽一郎(19)氷川きよし(7)布施明(22)細川たかし(32)堀内孝雄(17)ポルノグラフィティ(5)前川清(16)美川憲一(23)森進一(39)WaT(2)

※( )内は出場回数、五十音順
(スポーツニッポン) - 11月30日6時3分更新


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