しららはま

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星野ジャパン、公式戦初勝利 2007.8.18.
野球日本代表チームが北京プレ五輪に出場し、緒戦を勝利で飾った。
以下はスポーツナビの記事より

星野ジャパンが公式戦初勝利! チェコに延長11回サヨナラ勝ち=北京プレ五輪
スポーツナビ - 2007/8/18 23:44

 星野ジャパンが公式戦初勝利! 来年開催される五輪のテストを兼ねた北京プレ五輪大会が18日、五☆松球場で開幕し、星野仙一監督が率いるプロ・アマ合同の日本代表がチェコに延長11回と苦しみながらも、3対2とサヨナラ勝ちをおさめた。日の丸のユニホームを着て公式戦初勝利となった星野監督は、格下と思われたチェコに苦戦したことで、喜びよりも、「疲れました」と苦笑い。ただ、「正直、チェコが野球をやっているとは知らなかったけど、やはり代表チーム。基本に忠実だった」と相手をほめた。

 日本代表は2点を追いかける4回、吉田圭(広島)のソロホームランで1点をかえすと、5回には1死一、二塁から坂本勇人(巨人)のセンター前タイムリーで同点に追いつく。その後、両チームとも得点が入らず、試合は延長戦へ。延長11回、先頭の斎藤俊雄(横浜)がサード内野安打をきっかけに、1死満塁のチャンスをつくると、前田大和(阪神)がセンターオーバーのサヨナラヒットを放った。

 勝利の大きな要因は、学生でつないだ投手陣の踏ん張り。先発の大場翔太(東洋大)は4回に4番・ブドスキーに2ランこそ許すが、6回を投げて、7奪三振、2失点と試合のながれをつくった。2番手・宮西尚生(関学大)は3回を無安打、エラーによる走者1人を許したのみ。続く長谷部康平(愛工大)は最速147キロのストレートを武器に、2回を完ぺきに抑えた。打線がデータのないチェコ投手陣に苦しむ中、星野監督は「学生が持ち味を出してくれた。思い通りの投球だった」と合格点を与えていた。

☆=木ヘンに果

■北京プレ五輪・予選リーグ
チェコ 00020000000=2
日本  00011000001X=3
(延長11回)

勝利投手:長谷部康平
敗戦投手:ガユドシュ

チェコ:ジェハーチェク、ホモルカ、プロチャースカ、ガユドシュ−チェフ
日本 :大場翔太、宮西尚生、長谷部康平−斎藤俊雄


[ 2007/8/18 23:47 更新 ]
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