しららはま

平成21年12月6日に『チキチキブログ選手権』よりサイト名を変更しました。また頑張って更新したいとおもいます。ブログ管理者が阪神タイガースの試合結果、野球に関する気になるニュース、興味のあることを書いています。
野球のないオフシーズンには食べ物の話題やその他色々なことを綴っています。
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座頭市
座頭市 2003年
解説
かつて、勝新太郎が当たり役とした座頭市の物語を北野武監督自ら主演で映画化した時代活劇。第60回ヴェネチア国際映画祭監督賞、観客賞、オープン2003賞、フューチャー・フィルム・フェスティバル・デジタル・アワード、第28回トロント国際映画祭ピープルズ・チョイス賞受賞作品。
個人的な感想
テレビで改めてみたら北野武監督の小ネタが面白かったです。
座頭市(ビートたけし)が追手から逃げる際に、盲目なのでまぶたに目を描いて変装するシーンがあったのですが昔のコントを思い出し面白かったです。
農家の回りを近所のバカ息子が走り回るシーンが「これでもか!」って程何回もあり、笑いのネタも入れるのがよかったです。
座頭市の殺陣も格好よかったが、劇場公開時に話題になったタップダンスのラストが時代劇とのミスマッチ感が最高です。
機会があれば是非ご覧下さい。

| ToraTora−SNOOPY | 映画 | 17:56 | comments(1) | trackbacks(0) |
私もタケシ映画は好きなので、よく見てます。
個人的には「3−4×10月」や「HANABI」、
「ソナチネ」が好みです。
この「座頭市」もいいですね。
たけしが、寅さんみたいに続編を作って、
「座頭48」とかもいいかも、なんてことを言ってたのを
思い出します。
タップダンスもものすごい殺陣、よかったですね。
| 龍さん | 2005/11/10 9:51 PM |










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