しららはま

Ｍ−１グランプリ2005
毎年Ｍ−１グランプリを楽しみにしておりまして、今年もテレビで見ました。
決勝に残った8組は意外な顔ぶれだなぁと思いながら見ていました。
個人的には笑い飯が優勝すればいいかなと思っていました。
昨日のＭ−１グランプリは「ブラックマヨネーズ」が優勝しました。
最終まで残った３組は麒麟、笑い飯、ブラックマヨネーズでした。
ブラックマヨネーズはいつもの「は」で始まって「げ」で終わる病気から入るつかみがなくて聞きやすく、披露した2本のネタは素直に面白いネタでした。
笑い飯の１つめの靴を隠される話のネタは結構好きで何回見ても面白い！
このまま笑い飯が優勝するかと思いましたが、最終のネタでどうも息切れしてしまった感が…
テンポは良かったのですが、自分達の趣味に走ってしまったようでした。
伝説の博物館ネタを越えるものが最近ないような感じです。
麒麟は最終で披露したネタはオチをどこに持ってきているのかは分からない感じ。
最近はコントと漫才が合体したような感じの漫才が多く、喋りをメインに据えてるのが少ない感じです。
バラエティ番組で通用しても漫才の舞台では息切れしているコンビが決勝戦の舞台でも見受けられました。

有馬記念ではディープインパクトが2着になり、波乱が起きていたようです。

今日は26日。街は手のひらを返したようにクリスマスがなくなっている！
もうすぐ正月です。

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