しららはま

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星野ジャパン、2連勝 2007.8.19.
スポーツナビの記事より

星野ジャパン2連勝! フランスに延長11回、4対3で勝利=北京プレ五輪
8月19日18時20分配信 スポーツナビ


 星野ジャパンが2試合続けての辛勝……。来年に行われる五輪のテストを兼ねた北京プレ五輪大会・予選リーグ第2日が19日、五☆松球場で行われ、星野仙一監督が率いるプロ・アマ合同の日本代表が延長11回の末、4対3でフランスに勝利した。前日のチェコ戦に続き、2試合連続の延長戦となったことで、星野監督は「中国の(あまり野球を)知らない人が見たら、日本の野球は11イニングだと思うだろ」と冗談を交えたコメントを残しながらも、疲れた表情を見せていた。

 日本代表は2回、1死満塁から大和(阪神)のレフト犠牲フライで1点を先制。4回に先発の加藤幹典(慶大)が制球を乱し、2四球1安打で満塁とすると、ボテボテのタイムリー内野安打2本で逆転された。直後の5回に、田中大二郎(巨人)、大和のタイムリーですぐさま試合をひっくり返したが、その裏に加藤が再び四球からピンチをつくり、押し出し四球で3対3の同点。その後は両チーム得点が入らず、延長戦に突入する。延長11回、先頭の坂本勇人(巨人)がサードゴロを打つも、相手サードの一塁送球が暴投となる間に一気に三塁へ。吉田圭(広島)はピッチャーゴロに倒れるが、続く岡田貴弘(オリックス)がライト前に勝ち越しタイムリーを放った。最後は、8回から好救援を見せいてた植村裕介(北海道日本ハム)がフランス打線を抑えた。

 この日は日本代表の若さが露呈した。4回、1死一塁。バスターエンドランのサインが出ていた大塚淳(東京ヤクルト)が送りバント失敗。5回には田中、大和のタイムリーで逆転し、なおも1死満塁と一気に畳み掛けたい場面だったが、スクイズのフェイントをかけるだけで本来はノーサインだった大塚がスクイズを強行。これが併殺打となり、チャンスをつぶした。星野監督は「ホームランを打てとか、ストライクを取れとかは言わないけど、サインプレーは野球の基本。しっかりしてもらわないと前に進めない」と苦言を呈すると、三塁コーチャーズボックスでサインを送る山本浩二コーチも「5回は押せ押せの場面。スクイズはない。状況を考えないといけない。ゲーム内容がファームになっている」と厳しい表情だった。
 この日も投手陣の好投で辛勝した日本だったが、次戦はこの大会で一番の難敵となる中国が相手。データのない中国投手陣に対して、攻撃のチャンスもそう多くない。数少ない得点機を自分たちのミスでつぶすことは避けたい。

☆=木ヘンに果

■北京プレ五輪・予選リーグ

日本(2勝)
01002000001=4
00021000000=3
フランス(2敗)
(延長11回)

日本:  加藤幹典、久米勇紀(明大)、植村裕介−金澤岳(千葉ロッテ)
フランス:A・ピケ、G・クロ、ルクーリュー−マルシェ

最終更新:8月19日18時20分
| ToraTora−SNOOPY | 野球 | 19:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
第89回全国高等学校野球選手権大会12日目 準々決勝 2007.8.19.
準々決勝
第1試合
佐賀北(佐賀)4−3帝京(東東京)
第2試合
広陵(広島)7−1今治西(愛媛)
| ToraTora−SNOOPY | 野球 | 18:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
星野ジャパン、公式戦初勝利 2007.8.18.
野球日本代表チームが北京プレ五輪に出場し、緒戦を勝利で飾った。
以下はスポーツナビの記事より

星野ジャパンが公式戦初勝利! チェコに延長11回サヨナラ勝ち=北京プレ五輪
スポーツナビ - 2007/8/18 23:44

 星野ジャパンが公式戦初勝利! 来年開催される五輪のテストを兼ねた北京プレ五輪大会が18日、五☆松球場で開幕し、星野仙一監督が率いるプロ・アマ合同の日本代表がチェコに延長11回と苦しみながらも、3対2とサヨナラ勝ちをおさめた。日の丸のユニホームを着て公式戦初勝利となった星野監督は、格下と思われたチェコに苦戦したことで、喜びよりも、「疲れました」と苦笑い。ただ、「正直、チェコが野球をやっているとは知らなかったけど、やはり代表チーム。基本に忠実だった」と相手をほめた。

 日本代表は2点を追いかける4回、吉田圭(広島)のソロホームランで1点をかえすと、5回には1死一、二塁から坂本勇人(巨人)のセンター前タイムリーで同点に追いつく。その後、両チームとも得点が入らず、試合は延長戦へ。延長11回、先頭の斎藤俊雄(横浜)がサード内野安打をきっかけに、1死満塁のチャンスをつくると、前田大和(阪神)がセンターオーバーのサヨナラヒットを放った。

 勝利の大きな要因は、学生でつないだ投手陣の踏ん張り。先発の大場翔太(東洋大)は4回に4番・ブドスキーに2ランこそ許すが、6回を投げて、7奪三振、2失点と試合のながれをつくった。2番手・宮西尚生(関学大)は3回を無安打、エラーによる走者1人を許したのみ。続く長谷部康平(愛工大)は最速147キロのストレートを武器に、2回を完ぺきに抑えた。打線がデータのないチェコ投手陣に苦しむ中、星野監督は「学生が持ち味を出してくれた。思い通りの投球だった」と合格点を与えていた。

☆=木ヘンに果

■北京プレ五輪・予選リーグ
チェコ 00020000000=2
日本  00011000001X=3
(延長11回)

勝利投手:長谷部康平
敗戦投手:ガユドシュ

チェコ:ジェハーチェク、ホモルカ、プロチャースカ、ガユドシュ−チェフ
日本 :大場翔太、宮西尚生、長谷部康平−斎藤俊雄


[ 2007/8/18 23:47 更新 ]
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