しららはま

平成21年12月6日に『チキチキブログ選手権』よりサイト名を変更しました。また頑張って更新したいとおもいます。ブログ管理者が阪神タイガースの試合結果、野球に関する気になるニュース、興味のあることを書いています。
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来年3月下旬に大リーグ開幕カード レッドソックス対アスレチックスを日本で開催決定 2007.11.14.
<日本野球機構>大リーグ開幕カード、レ軍−ア軍戦を日本で
毎日新聞 - 2007/11/14 21:57

 日本野球機構などは14日、来年3月下旬に米大リーグの開幕カード、レッドソックス−アスレチックス2連戦を日本で開催すると発表した。大リーグ開幕戦が日本で行われるのは、00年のメッツ−カブス、04年のヤンキース−デビルレイズに次ぎ3度目。詳細は12月中旬に発表する。レッドソックスの松坂大輔、岡島秀樹両投手の登板も期待される。開幕2戦のほか、セ・リーグ球団とのエキシビションゲーム4試合も行う。


[ 2007/11/14 21:57 更新 ]
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第34回社会人野球日本選手権大会の開会式開催 2007.11.14.
<社会人野球日本選手権>開会式に400人、健闘誓い合う
毎日新聞 - 2007/11/14 21:08

 社会人野球の単独チーム年間王座を争う第34回日本選手権大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の開会式が14日夜、大阪市中央区のホテルで開かれ、出場32チームの監督、選手ら約400人が健闘を誓い合った。

 前回優勝の富士重工業・村田博幸監督が北村正任・毎日新聞社社長に優勝旗のダイヤモンド旗を返還した。北村社長は「ファンの心を躍らせてくれるよう、期待しています」とあいさつ。出場チームを代表して、初出場の沖縄電力・大城哲也監督が「支えてくれる人たちに感謝の気持ちを伝えるべく、100%の全力プレーでファンを魅了したい」と決意表明した。

 大会は15日から11日間、京セラドーム大阪で熱戦が繰り広げられる。【藤倉聡子】

 ★萩本監督はスタンドで応援 初出場の茨城ゴールデンゴールズ(GG)・萩本欽一監督が、試合当日はスタンドで応援することが14日までに決まった。ベンチでは元プロ野球西武の松沼博久コーチが指揮を執る。

 「公認野球規則」の3・09では、ユニホーム着用者が観衆に話しかけることを禁じているが、大会本部は茨城GGからの要望を受けて、日本野球連盟の規則・審判委員会と検討。監督代行を立てたうえで、監督が私服の上にユニホームの上着と帽子を着用して応援することは差し支えないとした。

 ★10回出場選手らを表彰 第34回社会人野球日本選手権大会の歓迎会が14日、開会式に続いて行われ、松田昌士・日本野球連盟会長、井越将之・大阪市副市長、脇村春夫・日本高校野球連盟会長があいさつした。大会委員長の上野至大・日本野球連盟近畿地区連盟会長の音頭で乾杯。10回出場選手の日本生命・下野敦司内野手と松下電器・奥野桂外野手が表彰され、審判の細見英昭氏が功労表彰を受けた。


[ 2007/11/14 22:37 更新 ]
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神宮球場が改修工事で両翼101メートルに拡張 2007.11.14.
<神宮球場>改修工事で、両翼101メートルに拡張
毎日新聞 - 2007/11/14 20:14

 神宮球場は14日、改修工事の概要を発表した。両翼が91メートルから101メートルに拡張されるほか、天然芝とほぼ同じ衝撃吸収性を持つ人工芝に変更する。スコアボードは屋外野球場では最大の表示面積となる大型ビジョン(縦12×横27.2メートル)になる。総工費は約15億円。工事終了は来年2月末の予定。


[ 2007/11/14 20:14 更新 ]
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第38回明治神宮野球大会・決勝戦 2007.11.14.
明治神宮野球:高校は常葉菊川、大学は東洋大がともに初V

 第38回明治神宮野球大会は最終日の14日、神宮球場で高校と大学の部の決勝を行った。高校は常葉菊川(東海・静岡)が5−4で横浜(関東・神奈川)を降し、大学は東洋大(東都)が6月の大学選手権を制した早大(東京六)を2−0で破り、ともに初優勝を果たした。

 常葉菊川は1点を追う三回、前田のソロで追いつき、その後は好機を確実に生かして得点した。横浜は九回、土屋の3ランで1点差と迫ったが、あと一本が出なかった。

 大学は東洋大・大場と早大・斎藤が投げ合ったが、大場が2安打完封。七回に藤田の左中間ソロで先制した。斎藤は6回を1安打無失点に抑えたが、救援投手が打たれた。

 ◇チームの「強気」が勝利呼び込む…常葉菊川

 九回、横浜の土屋に3ランを浴び、1点差に迫られた。さらに失策と四球で2死一、二塁。常葉菊川の快勝ムードが一転、絶体絶命のピンチに変わった。

 右打者の代打・鈴木に対し、左腕・戸狩は6球続けてストレートを投じた。「1球目が振り遅れていたので真っすぐで押した。変化球を当てられるとヒットになる可能性もある」と戸狩。最後は138キロの速球で空振り三振。強気の投球で試合を締めた。

 このチームは常に強気だ。「バント無用」や「フルスイング」は今年の甲子園で常葉菊川の代名詞になった。それだけではない。八回の攻撃では果敢な走塁で相手を揺さぶった。2死一塁から酒井が中前打を放つと、一塁走者の町田は迷わず三塁へ。さらに三塁ベースをけって猛然と本塁を狙おうとした。結局、三塁に戻ったが、常識では予想もつかない走塁だ。

 続く伊藤が四球を選んで満塁。そこで打席に入った上嶋も強気だった。それまで土屋のスライダーにタイミングが合わず、3打席連続三振。「だから絶対スライダーが来ると思った。1球目を狙った」。その通り、スライダーを右前にはじき返し、悪送球も誘って一気に3点が入った。

 横浜の渡辺監督は「力負けです」と言った。技術やパワーに差があるわけではない。しかし、「いつでも攻める。それが合言葉」と主将の前田が語るように、ミスを恐れない気迫やワンプレーの集中力に差が出た。来年の高校野球をリードしていくであろう両校の対決。まずは常葉菊川の先勝といったところだ。【滝口隆司】

 ◇早大・斎藤との投げ合い制す…東洋大・大場

 六回、1死二塁のピンチを迎えた。東洋大の大場は、ここから直球勝負を挑んだ。球速は抑え気味だったが、キレのいいボールを内外角にテンポ良く投げ込み、早大の細山田、松本を連続空振り三振に仕留めた。「ボールに指がかかり、142キロぐらいでも三振が取れると思った」

 大場は準々決勝の東海大戦で3失点完投、準決勝の上武大戦で完封し、この日が3連投。同じく3試合連続で先発した早大の斎藤と投げ合い、「ここまで来たら技術うんぬんではない」と闘志を前面に押し出した。一方では、球速を抑え丁寧な投球を心掛ける冷静さも忘れなかった。スライダー、スプリットを織り交ぜ、早大打線を沈黙させた。

 エースの好投に打線が応えたのは七回。代わったばかりの早大・松下から主将・藤田が左中間ソロ。九回には捕手の大野が適時打を放ち、貴重な追加点を奪った。こうなれば、あとは大場が抑えるだけ。早大・応武監督も「大場君は気迫で投げていた。完敗です」と脱帽した。

 大場の投球は3試合で396球。大学生活を念願の日本一で締めくくった。「直球も変化球もまだまだ磨ける」と大場。この優勝に満足することなく、さらなる飛躍を目指している。【山本亮子】

 ○…早大・斎藤は六回まで1安打投球。大場との投げ合いに緊張が高まったが、早大は七回から松下をマウンドに送った。「斎藤は五回までと考えていたが、1安打なので六回まで投げさせた。代えるかどうか悩んだ」と応武監督。しかし、松下が七回の先頭打者に一発を浴び、これが決勝点に。試合後の斎藤はさばさばした表情。力投した大場の印象を聞かれ「高校時代の自分を見ているようでした」と悔しさをのぞかせた。

 ○…横浜の左腕・土屋は制球が不安定。終盤までコーナーを突いて粘ったが八回、3安打に失策も絡んで3点を献上した。その代わり、土壇場の九回にバットで意地を見せた。1死一、二塁、好投の常葉菊川・戸狩から1点差に迫る右越え3ラン。今春のセンバツ覇者を最後まで苦しめた。今大会、投球への反省を求められて背番号10で臨んだ。この日も「他の投手も考えたが、本当のエースにしたいから投げさせた」と渡辺監督。課題は持ち越した形だが、土屋は「冬場に筋力を付け、球種も増やしたい」とエースナンバー奪還を誓っていた。

 ○…高校の部…○

 ▽決勝

横浜(関東・神奈川)

010000003◆4

00110003×◆5

常葉菊川(東海・静岡)

(横)土屋−小田(常)戸狩−石川▽本塁打 小川健、土屋(横)前田(常)

 ○…大学の部…○

 ▽決勝

東洋大(東都)

000000101◆2

000000000◆0

早 大(東京六)

毎日新聞 2007年11月14日 12時39分 (最終更新時間 11月14日 19時51分)
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