しららはま

スティング
原題：Ｔｈｅ　Ｓｔｉｎｇ
製作年：1973年アメリカ

解説
1930年代の暗黒街のメッカ、シカゴでは地で血を洗うギャング戦争が日常茶飯事のごとく起こっていたが、一方その道のエリートと自認する連中のあいだでは、血なまぐさい暴力沙汰を軽蔑し、頭脳で相手を出し抜くことを行きとする風潮があった。これは、そのコンマンと呼ばれる詐欺師の物語。
アカデミー作品賞をはじめ、監督・脚本など７部門に輝く。
主演：ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード
感想
二転三転のどんでん返しがみどころで、鮮やかな騙し方が面白いです。
サウンドトラックのＣＤを購入したぐらいに、映画の中で使用されている曲が気に入っています。
特にテーマ曲「The Enter tenor」が映像と音楽が一致している感じがします。
ＵＳＪのニュー・ヨーク・エリアに「スティング」のセット・ファザードがありましてＵＳＪを訪れた際にはよく通り掛かって、映画の雰囲気を味わっています。

ジョージ・ロイ・ヒル監督のは、好きな作品が多いです。
このスティングもですが、
私は、モダン・ミリーやスラップショットも好きです。
もちろん、明日に向かって撃て、もですよ。
でも、この監督さん、ポール・ニューマンが好きですよね。

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