しららはま

平成21年12月6日に『チキチキブログ選手権』よりサイト名を変更しました。また頑張って更新したいとおもいます。ブログ管理者が阪神タイガースの試合結果、野球に関する気になるニュース、興味のあることを書いています。
野球のないオフシーズンには食べ物の話題やその他色々なことを綴っています。
第80回選抜高等学校野球大会 10日目 2008.3.31.
3回戦
第1試合
沖縄尚学(九州) 3 - 1 明徳義塾(四国)
| ToraTora−SNOOPY | 野球 | 18:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
阪神、福原完封で開幕3連勝 2008.3.30.
福原 セ界一番乗り完封で復活祭
デイリースポーツ - 2008/3/31 10:54
 「阪神7-0横浜」(30日、京セラ)
 
ドームに響く「六甲おろし」が勝者の胸に熱くしみた。「え〜、本当にうれしいです」。埋め尽くされたスタンドから「福原コール」が響く。歩んできた道に間違いはなかった。阪神・福原が107球の完封劇で“復肩”を力強く証明した。
 四回だった。二死一塁から連続四球で満塁のピンチを招く。ここで横浜は代打・鈴木尚を起用。開き直るしかなかった。カウント1-1から、この日最速145キロ直球で追い込むと、最後は外角低めの直球で見逃し三振。普段はクールな男がグラブをたたき、右こぶしを力強く握った。
 昨シーズン、キャンプで右ふくらはぎを痛めて戦線を離脱した。最後まで調子は戻らず、2勝8敗。「キャンプまでに100球、しっかり投げられるようにならないと1軍から外す」。信頼を失った右腕に首脳陣は厳しかった。久保、中西両投手コーチは、あえて非情に徹し、突き放した。
 12勝を挙げた06年の投球フォームを思い出すため、何度もビデオ映像を目に焼き付けた。体重移動を修正し、下半身の強化に励んだ。年末年始も休まず、鳴尾浜でフォーム固めに努めた。
 「野手の人が頑張ってくれて勝ったんだから、少しでも恩返したほうがいいんじゃないか」
 この日の試合前練習、福原は調整を終えてベンチに戻ろうとする岩田を呼びつけ、練習最後までの球拾いを勧めた。チームに合流することもできず、復活を信じて汗を流した鳴尾浜生活。野球は1人ではできなかった。
 九回二死二塁。最後は宝刀カーブで空振り三振を奪った。スコアボードには「0」が9つ。完封は05年6月9日オリックス戦以来3年ぶり。05年8月17日以降、これで横浜戦は自身5連勝だ。
 「昨年のことは昨年のこと。頭の片隅に入れとかんといかんけど、きょうが開幕。また1年、頑張れるようにね」。間もなく桜の季節を迎える。福原の復活ロードにもきれいな花が咲き始めている。


[ 2008/3/31 10:54 更新 ]
| ToraTora−SNOOPY | 阪神タイガース | 18:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
第80回選抜高等学校野球大会 9日目 2008.3.30.
3回戦
第1試合
鹿児島工(九州) 0 - 1 平安(近畿)
第2試合
智弁和歌山(近畿) 2 - 1 宇治山田商(東海)
第3試合
天理(近畿) 10 - 1 華陵(21世紀枠)
第4試合
沖縄尚学(九州)[雨天中止] 明徳義塾(四国)
第4試合は明日に順延

| ToraTora−SNOOPY | 野球 | 18:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
阪神、開幕2連勝 2008.3.29.
<阪神>2連勝、岩田がプロ初勝利 横浜、連日で接戦落とす
毎日新聞 - 2008/3/29 19:09

 ○阪神4−3横浜●(29日)

 阪神は投打がかみ合い2連勝。3年目の岩田が6回1失点の好投でプロ初勝利。金本は本塁打を含む3安打2打点で通算2000安打まであと「9」、通算400号本塁打まであと「5」と迫った。横浜は連日接戦を落とし、大矢監督も「今日もあと1本が出なかった」と渋い顔。

 ▽阪神・岡田監督 岩田は危ない場面もあったが、よく踏ん張って投げたよ。初白星もついて良かった。今年は、出てくると思ったよ。

 ▽横浜・大矢監督 残念ながら追いつけなかったね。(4番の)村田が良くないなあ(4打数無安打)。早く本調子を取り戻してほしいよ。

 ◇金本、獅子奮迅の活躍…ひざ手術からわずか5カ月で

 阪神・金本が3安打2打点の活躍で3年目の先発・岩田をプロ初勝利に導いた。

 一回1死一、三塁、横浜・ウッドから先制の二塁打。24歳の味方左腕をさっそく援護した。三回にも右前打を放つと、1点差の六回1死は初球の変化球を振り抜き、右翼席に運ぶ今季初アーチ。チーム初の本塁打に「あの追加点が大きいよ。去年までなら追いつかれる点差やからな」と岡田監督もたたえた。

 選手生命を左右するひざにメスを入れたのが、わずか5カ月前。スイングも、ひざの状態も万全でない。それでも、九回の守備では左翼壁を直撃しそうな当たりに飛びつき、フェンスに衝突。グラウンドに倒れこんだが、両手で大きく丸の字を描いた。「プレー中は(ひざの)怖さなんかないよ。そんなこと考えるひまもない」

 自身の通算2000安打まで「9本」、400号本塁打まで「5本」と迫っても、口ぶりは変わらない。「数字は気にしていない。内容のある1本を、いい場面で打ちたいよね」

 ○…阪神を上回る11安打を放ちながら競り負けた横浜。持ち前のつなぐ打線でブレーキになっているのが、野手でただ一人、2試合通じて無安打の4番・村田だ。この日も1点差の三回、1死満塁で空振り三振。4打数無安打2三振と振るわない。大矢監督は「打ち気にはやり過ぎているのかも知れないなあ。本調子を取り戻してくれればいいんだけど」と、昨季の本塁打王の目覚めを待ち望んでいた。


[ 2008/3/30 0:50 更新 ]
| ToraTora−SNOOPY | 阪神タイガース | 17:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
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