しららはま

平成21年12月6日に『チキチキブログ選手権』よりサイト名を変更しました。また頑張って更新したいとおもいます。ブログ管理者が阪神タイガースの試合結果、野球に関する気になるニュース、興味のあることを書いています。
野球のないオフシーズンには食べ物の話題やその他色々なことを綴っています。
女性のストレス、「夫の手を握ること」で解消・・・米国の研究
アメリカの研究で画期的なことが判明した様子。
幸せな結婚をしている女性が、ストレスを感じた際に夫の手を握ると即座にストレスが解消するらしい。
熟年離婚が多いとされている日本でも、これをすれば熟年離婚はなくなるのは間違いない??

以下はロイター通信の記事より

女性のストレス、「夫の手を握ること」で解消=米研究
12月20日12時58分配信 ロイター

 [ニューヨーク 19日 ロイター] 米研究によれば、幸せな結婚をしている女性が、ストレスを感じた際に夫の手を握ると、ストレスが即座に解消されることが、脳のスキャンではっきりと示されるという。
 研究は、結婚生活が良好と見られる16組のカップルを対象に、神経科学を専門とするバージニア大のジェームズ・コーン博士らが行った。
 同博士は、ロイターに対して、夫の手を握るという行為が女性のストレスの程度に与える影響の大きさに驚いたと話す。同博士は「関係が良好であれば、傷が早く癒え、病気になる頻度も低く、長生きすることは、これまでにも分かっていた。しかし、親密な関係が精神面に及ぼす利点を量的に測ったのは、今回の研究が初めてのことだ」としている。
 研究は、「サイコロジカル・サイエンス」誌12月号に掲載された。


最終更新:12月20日12時58分
| ToraTora−SNOOPY | ニュース | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
六甲山で遭難の打越氏、焼肉のたれでなく「冬眠」で生き延びた
先日、焼肉のたれで六甲山で遭難より生還したと伝えられた打越三敬氏。実は冬眠状態で発見までの約3週間もの間過ごしていたらしい。
発見された当時は「焼肉のたれ」のメーカー従業員が嬉々としてコメントしていたのですが・・・
人間も冬眠状態になることが可能だということが判明。まぁ特殊技能的なものだと思われますが。
今日の情報番組等で大きく紹介されていました。

以下は日刊スポーツの記事より

焼き肉のたれじゃなく冬眠で生き延びた

 兵庫県の六甲山で約3週間遭難し「焼き肉のたれで生き延びた」と伝えられた西宮市職員打越三敬さん(35)が19日退院し会見。遭難2日後の10月9日に意識を失い、31日に発見されるまで20日以上食べ物だけでなく、水すら飲んでいなかったことが分かった。

 会見に同席した医師は「体温が約22度という極度の低体温症だった。動物の冬眠に近かったのではないか。驚異的な生命力だ」と説明。保護時はほとんどの臓器が機能停止状態だったが、現在は後遺症を残さずに回復した。

 打越さんは10月7日に遭難。意識を失う前、試しに焼き肉のたれをなめたが「とても食べられたものじゃないと思った」と笑った。医師も、焼き肉のたれが命をつないだという家族の当初の説明を否定した。

[2006年12月20日2時33分]

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