しららはま

平成21年12月6日に『チキチキブログ選手権』よりサイト名を変更しました。また頑張って更新したいとおもいます。ブログ管理者が阪神タイガースの試合結果、野球に関する気になるニュース、興味のあることを書いています。
野球のないオフシーズンには食べ物の話題やその他色々なことを綴っています。
アジアシリーズ第2戦・日本ハムが逆転勝利
日本ハムが台湾ラニューに逆転勝利、2年連続日本チームアジア一に王手。
7回まで1−1の接戦だったが、8回表に逆転。
8回のラニューの守備体系は意味が不明だ。ランナーノーマークでバッター勝負というのは捨て身の攻撃だったのか。
ランナー1,2塁で野手もベースカバーに入らず、投手も牽制は全く入れなかった。これが原因?で逆転を許してしまう。
明日は中国戦。日本が勝利すれば優勝が決定する。

日本ハム逆転勝ち、V王手/アジアS
2006年11月10日(金) 21時42分 日刊スポーツ

<アジアシリーズ>◇2日目◇10日◇東京ドーム◇予選リーグ
 日本ハムが日本チームの2年連続アジア王者へ王手をかけた。ラニュー(台湾)に2−1で逆転勝ちして2連勝を飾り、12日の決勝進出を決めた。5回裏に曾豪駒のソロ本塁打で先制されたが、8回表に2四球や野選で同点とし、小笠原の左犠飛で勝ち越した。11日にはチャイニーズスターズ(中国)と対戦する。またサムスン(韓国)はチャイニーズスターズに13−1で大勝し、1勝目を挙げた。

[ 11月10日 21時42分 更新 ]
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阪神・井川慶が大リーグ挑戦!
大方の予想通りに井川慶投手がポスティングによる大リーグ挑戦が決まった。広島の黒田博樹投手のFAによる獲得を断念し、来季の投手陣のコマが足りなくなってしまうが仕方ない。
10勝を計算できる投手が抜けるのは阪神にとって非常に痛いが・・・
まぁ本人がメジャーに行きたいと望んでいるから仕方ないだろう。
メジャーに行っても応援しようと考えている。
頑張って欲しいですね。

以下は報知新聞より

阪神ドタバタ!一転、井川の大リーグ挑戦認める
2006年11月10日(金) 14時52分 スポーツ報知

 阪神は10日、井川慶投手(27)のポスティングシステム(入札制度)による米大リーグ移籍を認めると発表した。

 井川の大リーグ挑戦を巡って阪神は10月31日、井川と今オフ初の契約更改交渉を行い、移籍を容認する姿勢を見せていた。しかし、獲得をもくろんでいた広島の黒田博樹投手(31)がFA宣言せず残留したことで、急転。宮崎恒彰オーナー(63)が9日、球団フロントに井川残留の説得を行うように指示していた。井川の要望を容認したことについて、牧田俊洋球団社長は「井川君の熱意と(容認する)ファンの声が大きかった」と説明した

 井川にはドジャース、マリナーズ、ブレーブス、レンジャーズ、カブスなどが興味を示しているという。

 今オフに同制度で大リーグに挑戦する日本人選手は西武の松坂大輔投手、ヤクルトの岩村明憲内野手に次いで3人目。

 井川慶投手「やっと夢の舞台に立てたかなと思う。認めてくれた球団には感謝している。やるからには阪神の代表、日本の代表として、恥のない成績を収めていきたい。(現役を)向こうでやり遂げるという思いはある」

 阪神・牧田俊洋球団社長「再度球団に残ってほしいと話したが、本人の意志が強く、熱意があった。メジャーに挑戦するなら、ベストな状態で行ってもらうのがいいだろうと決断した。阪神で培った実績を、メジャーで開花させてほしい」

 ◆井川 慶(いがわ・けい)茨城・水戸商高から98年にドラフト2位で阪神に入団した球界を代表する本格派左腕。今季は5年連続2けた勝利となる14勝をマーク、3度目の最多奪三振のタイトルを獲得した。03年は20勝で最多勝に輝き、18年ぶりのセ・リーグ優勝に貢献、リーグMVP、沢村賞に選ばれた。04年には広島戦で無安打無得点試合を達成した。茨城県出身。27歳。

[ 11月10日 18時28分 更新 ]
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アジアシリーズ第1戦・日本ハムが快勝
アジアシリーズ第1戦は日本ハムが韓国サムスンライオンズを7対1で下し快勝。
日本シリーズからの好調を持続している感のある日本ハム。前半は競った戦いだったが、後半は日本ハムの打撃陣が打ち6点差をつけ勝利。

スポーツナビの記事より
日本ハム、アジア王者へ白星発進=アジアシリーズ
2006年11月9日(木) 21時56分 スポーツナビ

 日本ハム、アジア王者へ白星発進! 「KONAMI CUPアジアシリーズ2006」の開幕戦第2試合、サムスンライオンズ(KBO)vs.北海道日本ハムファイターズ(NPB)の一戦が9日、東京ドームで行われ、日本ハムが7−1の快勝でアジア王者に向け幸先の良いスタートを切った

 試合は序盤3回まで両チーム無得点。その均衡を破ったのは日本ハムの4番・稲葉の一発だった。4回2死走者なしの場面で、ボール球のストレートをうまくとらえると、打球はライナーでライトポール際に飛び込む1号ソロ。その裏、同点に追いつかれたものの、6回に先頭の森本が右中間フェンス直撃の二塁打で口火を切ると、再び稲葉がライト前へ勝ち越しのタイムリー。さらに代打田中幸の押し出し四球、鶴岡のタイムリーなど打者一巡の猛攻でこの回計4点を挙げた。9回には小笠原が右中間へダメ押しの2点タイムリー二塁打を放ち、試合を決めた。

 日本ハム先発の八木は、5回途中までサムスン打線をわずか1安打1失点(自責0)に抑える好投を見せながら、左肩の違和感を訴え降板。その後は押本、建山、武田久、マイケルの4投手が完封リレーで試合を締めた。

 一方のサムスンは、打線が散発3安打と不発。自慢の投手陣も“KOパンチ”のクォン・オジュンらが打ち込まれる誤算で、初戦から黒星を喫した。

[ 11月9日 22時10分 更新 ]
| ToraTora−SNOOPY | 野球 | 00:50 | comments(0) | trackbacks(0) |

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