しららはま

コナミカップ　アジアシリーズ２００５
日本シリーズは阪神タイガースが千葉ロッテに４敗し、あっけなく終了しました。
阪神タイガースが日本一に輝いていたらこの舞台に上がっていただろう。
さて、コナミカップ　アジアシリーズ２００５が東京ドームで開幕しました。千葉ロッテに完全優勝（セ・パ交流戦優勝、ファーム、一軍とも日本一）を阪神タイガースの代わりに達成してもらいたいものです。

結果はニュース速報より抜粋しました。
○興農６−０チャイナ●
　投打がかみ合った興農が快勝。五回、陳宗甫の左前適時打と張建銘の左中間３ランでリードを広げ、八回に黄忠義の右前適時打でだめ押し。ピコタが７回無失点に抑える好投。チャイナは好機を生かせなかった。
　○ロッテ６―２サムスン●
　ロッテは一回に西岡、今江の連続長短打やサブローの適時二塁打で３点先取。五回はサブローの中犠飛などで突き放した。小林宏は粘りの投球で６回２失点、九回は小林雅が締めた。サムスンは２けた安打ながら、打線がつながりを欠いた。
試合の感想
千葉ロッテ対サムスンはテレビ（地上波）で観戦しました。ソフトバンクや阪神のように間が開いたので心配したが、打線を見る限りではタイムリーとかが出ていたので大丈夫だろうと思います。守備で西岡のエラーや今江の悪送球などがあったので、明日以降の試合では気を引き締めないと厳しい闘いになるだろう。
ライトスタンドに阪神ファンが数名来ているのがテレビに映し出されていました。
１１日はサムスン―チャイナ（午前１１時）、興農―ロッテ（午後６時）の２試合が行われる。

座頭市　２００３年
解説
かつて、勝新太郎が当たり役とした座頭市の物語を北野武監督自ら主演で映画化した時代活劇。第60回ヴェネチア国際映画祭監督賞、観客賞、オープン2003賞、フューチャー・フィルム・フェスティバル・デジタル・アワード、第28回トロント国際映画祭ピープルズ・チョイス賞受賞作品。
個人的な感想
テレビで改めてみたら北野武監督の小ネタが面白かったです。
座頭市（ビートたけし）が追手から逃げる際に、盲目なのでまぶたに目を描いて変装するシーンがあったのですが昔のコントを思い出し面白かったです。
農家の回りを近所のバカ息子が走り回るシーンが「これでもか！」って程何回もあり、笑いのネタも入れるのがよかったです。
座頭市の殺陣も格好よかったが、劇場公開時に話題になったタップダンスのラストが時代劇とのミスマッチ感が最高です。
機会があれば是非ご覧下さい。