2005.12.02 Friday
ウォーターワールド
ウォーターワールド 今日の映画紹介はUSJのショーでもおなじみの「ウォーターワールド」です。 ウォーターワールド 原題:Waterworld 1995年アメリカ 解説 地球温暖化により全ての陸地が水没した未来の世界を舞台に、海賊たちと戦う一匹狼の戦士の活躍を描いたSFアクション。総制作費に史上最高の1億7千万ドルを費やした超大作。監督は「モアイの謎」のケビン・レイノルズ。 主演は製作にも携わっているケビン・コスナー。 感想 上映当初は一部から駄作だとの評判であったらしいのですが、改めてみるとカッコイイ映画です。ハワイや太平洋の沖合でロケをしたらしいので、海の青さが綺麗です。 音楽と映像がぴったりしていて臨場感があります。 ケビン・コスナー扮する「マリナー」とデニス・ホッパー扮する「ディーコン」の闘いが壮絶です。 USJのショーでは映画をモチーフにして行っています。映画ではケビン・コスナー扮するマリナーがカッコいいのですが、ショーではディーコンがいい味を出しています。パイロの特殊効果が見ごたえあります。 |