しららはま

産経新聞の夕刊１面下段の大阪ドームが明日７月１日より「京セラドーム大阪」に変更されると報じられていました。
一度、開幕前に変更すると報じられていましたがそのまま忘れ去られてしまったんじゃないかと思っていました。
「京セラドーム大阪」の名称の契約は平成２３年３月３１日までだそうです。
大阪市営地下鉄の「大阪ドーム前千代崎」という駅も名称変更するのか？気になります。
名称が変更になっても以前通りに「大阪ドーム」と暫くは言っていると思います。

先日、テレビ朝日系列で放映されている日曜洋画劇場で「トリック」が放映されていました。
何年か前に深夜枠でのドラマで放送されていたのを映画化した作品です。
ホラーやサスペンスでもなく、笑いが散りばめられている不思議な映画です。
仲間由紀恵扮する売れない手品師の“貧乳の山田さん”がいい味を出しています。
現在、２作目が劇場公開されているみたいなので一度観てみたいと思います。

今年の交流戦・対楽天戦で過去に阪神タイガースに在籍していた監督・コーチ・選手が何名かテレビの画面に映し出されていました。
画面を見ていたら懐かしく思えてきました。今年度の選手名鑑を確認すると、楽天に在籍している６分の１近く阪神に何らかの形で在籍していた。
暗黒時代の甲子園で一番印象のある出来事は「１９９２年・八木裕幻のサヨナラ本塁打」です。これがサヨナラ本塁打ならこの年は優勝していたかもと思いますね。
「対巨人戦・連夜の大乱闘」、「新庄、敬遠球を打ちサヨナラ打」、「新庄に対する応援ボイコット事件」、「広澤、お立ち台で六甲颪熱唱」、「新庄、塩谷（共に現在は在籍していない）の１イニング満塁本塁打２本」
と色々と思い出？が出てきます。
交流戦が終わり、ヤクルトに１勝２敗で負け越しましたがここでまた勢いをつけて広島との北陸遠征では連勝して終えて欲しいものである。

早朝４時に起きてテレビ観戦をされていた方は多かったんじゃないでしょうか？
残念ながらブラジルに４対１で惨敗。
惨敗して１次リーグで敗退したが、よくやった日本代表！
中田英寿選手が試合終了後、燃え尽きたのかピッチ上で寝転び天を仰ぐ。
今回のＷ杯日本代表を象徴しているようなシーンでもあった。
ジーコ監督が４年間の任期を終え、日本代表監督の座から退任する。

インターネット上で今、「スプー」が熱いらしい。
「スプー」とは一体何者なのでしょうか？
ＮＨＫ教育テレビの人気番組「おかあさんといっしょ」に登場する人気キャラクター「スプー」。
番組の中で歌のお姉さんが、かわいいスプーを絵描き歌に合わせて描いたら・・・
ダウンタウン・浜田画伯や元モーニング娘。の保田圭もビックリの斬新な作品に仕上がりました。
斬新なスプーを生み出したのは「うたのおねえさん」こと元宝塚女優の「はいだしょうこ」さん。現在では「スプー」の斬新なイラストはインターネット上で大人気らしいです。
夢に出てきてうなされそうな感じの斬新な「スプー」。検索すれば必ずヒットするので、まだご覧でない方は是非検索してみて下さい。
画像や動画が盛りだくさんです。

今年で２年目となったセ・パ交流戦。
昨年に引き続き千葉ロッテマリーンズが優勝。
今年は巨人軍が千葉ロッテに６連敗するという記録を達成。
中日は「パリーグ・アレルギー」から脱出した様子で、４位に浮上。
２位になったヤクルトと共に今後のセ・リーグ公式戦では手強い相手になりそうだ。
阪神は３５試合戦って２１勝１５敗、勝率は５割８分３厘で１２球団中３位。
カード別対戦成績は千葉ロッテ５勝１敗、ソフトバンク３勝３敗、西武２勝４敗、オリックス５勝１敗、北海道日本ハム３勝３敗、楽天３勝３敗。
対楽天戦は何だか阪神に過去在籍していた監督・コーチ・選手が多いので、一昔前の俗に言う「暗黒時代」の阪神を見ているようで懐かしかった。
「暗黒時代」の阪神の思い出については後日語ることにしましょう。

（甲子園）６月２０日阪神２−０千葉ロッテ
交流戦最終戦で阪神が完封リレー！
３回、二死三塁から金本選手が左前打を放って先制。
６回には片岡選手の犠飛で加点した。
福原が６回を投げ、藤川、ウィリアムス、久保田のＪＦＫの好継投で逃げ切った。
今日は久しぶりに甲子園球場にて生観戦。
４回裏からの観戦だったが、阪神が勝ったのでナイスゲームだった。
何度か冷や冷やするような場面があったが無失点で切り抜けた。
試合終了後のヒーローインタビューでＪＦＫの３人が登場。
藤川球児投手のインタビュアーの質問を聞いていない様子に爆笑。
久保田投手の答えにツッコミを入れる観客がいてまた爆笑。
今年度の交流戦は２１勝１５敗という成績に終わった。

（甲子園）６月１９日阪神５−２日本ハム
甲子園球場に登場するのがこれで最後になるかも知れない新庄選手や、９回表に代打で登場しヒットを放つ坪井選手の出場があった。
５回裏に兄貴金本選手の２ランホームランや矢野選手の三塁打などで５点を獲得。
今岡選手、また負傷のために欠場。明日も休む様子。
明日で交流戦は終了。明日は昨年に引き続き交流戦優勝を果たした千葉ロッテが対戦相手だ。

サッカー日本代表は１８日、ドイツのニュルンベルクでワールドカップ・グループリーグＦ組の第２戦でクロアチア代表と対戦し、無得点で引き分けた。
試合は緊迫した内容であったが両チームとも決め手を欠き、０−０で引き分けに終わってしまった。日本はクロアチアと勝ち点１ずつを分け合った。
この結果、日本がグループリーグを突破するためには、第３戦のブラジル戦で勝つことが必須となった。
第３戦は現地時間の２２日２１時（日本時間の２３日４時）から、ドルトムントで行われる。
第１戦が敗戦、第２戦が引き分けだったので、勝手な推測からいくと第３戦はブラジル相手だが勝つと信じている。

（大阪ドーム）６月１８日オリックス５−１阪神
相変わらずの低調ぶりだった。阪神打線は３安打に抑えられ、得点は矢野のソロによる１点のみ。
昨年から続くオリックス戦の連勝は９でストップした。
交流戦３４試合で５安打以下に抑え込まれた試合は、これで９度目。
打線の不振はまだまだ続くのか・・・

（大阪ドーム）６月１７日オリックス１−５阪神

阪神が林選手の２打席連続本塁打などで快勝。
同一カードの連続負け越しを３で止めた。
林は１点リードの４回に１号３ラン、６回にも２号ソロを放って突き放した。
１得点に抑え込まれたオリックスは交流戦最下位が決定。借金も今季最多の１２に膨らんだ 。

（神戸）６月１６日オリックス３−６阪神
ようやく打線不振に出口がみえてきた？
５連打６点で阪神らしい攻撃が２回の表に飛び出した。
基本の基本の「好球必打」の積極性が見られ、昨日までの雰囲気とは違った。日本ハム、西武、楽天と３カード連続の負け越しの悪い流れを断ち切り、昨季から続くオリックス戦の連勝を「８」に伸ばす。
だが、３回以降はまた得点なしに終わり次の試合への課題を残す。

（宮城）１５日楽天２−１阪神
日程が詰まっているので、雨の中無理矢理試合を行った様子。
楽天が競り勝ち、３カード連続で勝ち越しを決める。
阪神は３カード連続負け越し。　
交流戦もあと残り数試合。知らぬ間に中日に抜かれ首位の座を明け渡してしまい、差をつけられている。

６月１４日（宮城）楽天１−３阪神　延長10回
阪神が１４日の楽天５回戦で三重殺を完成させた。６回無死一、二塁で沖原がバントした小飛球を、捕手の矢野が故意に落として拾い、５−４−３と転送して封殺した。三重殺は両リーグを通じ今季初。
本日の関西地区の地上波テレビ放送は１９〜２１時の枠で延長はなし。
８回の表、阪神の攻撃途中に何の前触れもなく、こっそりと放送終了。
２１時から始まる番組を楽しみにしている人には申し訳ないが、無責任な中途半端に突き放すかのように中継終了するよりもしかるべき措置をして欲しいと思いますね。
尻切れトンボで中継を終わらすより、野球中継は試合開始から終了まで完全中継する某ＵＨＦ局に任せればいいと思うんですが。
テレビ中継が終わってから「阪神タイガース公式サイト」を見て、今日もまた延長戦に入った様子でしたが勝利を確認！

（宮城）楽天８−７阪神・延長１０回
楽天が延長１０回、今季３度目のサヨナラ勝ち。５−７の８回にリックの２点二塁打で追い付くと、１０回に３連打で無死満塁とし、沖原（前阪神）の中前打で決着を付けた。阪神はウィリアムス−久保田の必勝継投が裏目で首位陥落。
今日は大味な試合内容で、先発・井川ももうひとつピリッとしない投球内容。打線もそこそこ打っていたように思われるが・・・結果は守りきれずにサヨナラ負け。
試合内容には関係ないが、楽天の選手のユニホームのズボン前の右腰部分にハートマークが付いていたが何かのおまじないなのか？それとも宣伝か？
試合に負けた以上に気になる。
　

ドイツで開催中のＦＩＦＡワールドカップ。
日本がオーストラリアと初戦を戦い、後半守りきれずに逆転負け。
残念な結果に終わったが、日本代表チームは次の試合に向けて気持ちを切り替えないと。
次の試合はクロアチア戦。

（甲子園）６月１１日　阪神５−４西武
阪神が代打今岡の劇的サヨナラ打で首位に浮上した。不振のためこの日スタメンから外れた今岡だったが延長１１回１死一、二塁で代打で登場。西武小野寺の外角球をとらえ、右翼にはじき返した。今岡は「代打でのサヨナラ打は生まれて初めてです。監督、首脳陣にも気を使ってもらっていたので何とかしたかった」と興奮気味に喜びを語っていた。 (日刊スポーツ)

阪神もようやく復調か。今岡選手のサヨナラ打でまた再び勢いに乗れるのか。

（甲子園）６月１０日　阪神１−６西武
左足首捻挫の赤星を欠き、本調子からほど遠い今岡、先発・安藤５連打５失点と精彩を欠く阪神。
知らぬ間に中日が首位に。

（甲子園）阪神１−１０西武
松坂投手にホームランを打たれ完敗です。
今年は昨年とは違い、松坂投手に２回もやられました。
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（札幌ドーム）阪神６―４日本ハム
阪神が連敗を３で止め、首位に返り咲いた。
今日のみどころは１点リードの六回、スペンサーの満塁本塁打！
これで突き放し、ウィリアムス、藤川、久保田のリリーフトリオの活躍で逃げ切り勝利。
今日は巨人軍が負けた様子。そのため再度首位に返り咲くことができた。

（札幌ドーム）北海道日本ハム３−２阪神
日本ハムに逃げ切られ３連敗を喫した。
阪神は4度の満塁機を逸するなど、17残塁の拙攻で今季2度目の3連敗。
今日はいいとこナシ。　

（札幌ドーム）北海道日本ハム３−０阪神
北海道日本ハムの新庄剛志選手が予告していた試合前の仰天パフォーマンスを披露。
試合開始直前に札幌ドームの天井から吊るされたミラーボール付きのゴンドラに乗車。センターの守備位置の上部の地上50メートルから降下、そのまま１回表の守備に入った。
試合のほうはダルビッシュ投手に完封され、３対０で完封負け。

東京地検特捜部は５日午後、「村上ファンド」代表、村上世彰（よしあき）容疑者（４６）を証券取引法違反（インサイダー取引）容疑で逮捕した。ライブドア（ＬＤ）によるニッポン放送株大量取得の情報を事前に知ったうえで０４年１１月〜０５年１月、同放送株１９３万余株を違法に買い付けた疑い。村上代表は同日午前に記者会見しインサイダー取引を認めたが、特捜部は全容解明のため逮捕は不可欠と判断した。ＬＤ前社長、堀江貴文被告（３３）＝証取法違反で起訴＝に続き、証券市場を騒がせた「時代の寵児（ちょうじ）」の刑事責任が問われる事態に発展した。（毎日新聞より）
いよいよ、村上ファンドに捜査のメスが入る！
阪神電鉄株大量取得により「村上ファンド」が俄然注目を世間から集める。阪神球団の星野ＳＤより「必ず天罰が下る」と明言されていたので、まさに天罰が下った格好だ。
これによって阪神電鉄は阪急と経営統合してしまうのだろうか？
世間（特に阪神ファン）を敵に回していた村上世彰容疑者、しばらくはメディアに出てこなくなるので少しは安心か。
改めて、欽ちゃんこと「欽ちゃん球団」代表・萩本欽一氏に風貌が似ていると思った。
村上世彰容疑者の逮捕で、ホリエモンこと堀江貴文容疑者のライブドア事件の全容解明が近くなるであろう。

（甲子園）阪神２−６ソフトバンク
４回に宗リンこと川崎選手の２ランで先制したソフトバンクは、６回に松中選手のタイムリーツーベース、代打・田上選手の２号２ランなどで４点を加えた。阪神はミス絡みの失点が痛かった。
４日連続で鳥谷選手のお立ち台を期待したのだが、内容の悪い試合展開で終了。
交流選に入ってから赤星選手の盗塁のシーンが見られないのが残念である。

（甲子園）阪神８−７ソフトバンク
鳥谷が連日の殊勲打！
今日の試合は打撃戦となり、お互いに打ちまくった感じのする試合だった。
野球は８対７が一番面白いと言われているが、まさしくその通りとなる。
９回裏１アウト満塁、鳥谷選手が連日の殊勲打！ライト前にサヨナラ打を放ち阪神の連勝！
今月は鳥谷選手の大活躍の予感。

（甲子園）阪神４−０ソフトバンク
１回裏、先頭赤星が右翼フェンス直撃の三塁打を放ち、１死後、シーツのタイムリー内野安打で先制のホームを踏んだ。
阪神先発の下柳は序盤、毎回得点圏に走者を背負ったが、無失点で切り抜けた。
４回に阪神が追加点を挙げた。２死一塁で鳥谷がライトオーバーのタイムリーツーベースを放った。鳥谷は６回２死から２試合連続となる５号ソロをレフとスタンドへ。
下柳は７回を投げ３安打無失点でリリーフ陣に後を託した。
８回は藤川が３者凡退に抑え、９回は久保田が３者凡退に抑え、完封リレーを完成させた。
強敵ソフトバンクを完封リレーで抑えた投手陣、効率よく得点を挙げた野手陣、今日は文句のない勝利！

（甲子園）阪神２−１楽天
阪神が逆転勝ちで首位を守った。
６回二死一塁から鳥谷が右翼へ逆転の４号２ラン。
福原、ウイリアムス、藤川、久保田の４投手の継投で１点差を守った。
７回途中まで要所を締めた福原が今季初勝利。
９回表、久保田投手を送り込んだ岡田監督。昨日のことがあったのでマウンドでの投球練習中は久保田投手の後ろで見守る。
昨日の無様な負け方があったからか、勝利への執念を感じられた。
今日の久保田投手は完璧な内容の投球で阪神を勝利に導いた。
明日から甲子園にソフトバンクを迎えての３連戦。