2007.04.22 Sunday
阪神、巨人に連敗。そして借金1
阪神甲子園球場
G 021 040 032 10 T 000 100 002 3 勝率五割をきってしまった・・・ 以下は共同通信の記事より 先発も中継ぎも打線も駄目 阪神借金「1」 勢いづいた巨人打線を最後まで止められなかった。初の2けた失点だけではない。被安打17も今季ワーストの数字。いいところを見つけ出すのが難しい大敗となった。 ルーキー小嶋の制球難からシナリオが崩れた。2回に2点を先制され、3回にも自らの暴投などで1失点。最短の3回でマウンドを降りた。 この日登録されたばかりの2番手福原もぴりっとしない。「ブルペンでは良かったが、マウンドで直球がいかなかった」と岡田監督。4回は3人で抑えたが、5回に4連打などで4失点。「2点差で踏ん張ってくれたらな」と言う指揮官の意図とは裏腹に、傷口を広げる結果となった。 先発が崩れ、中継ぎも踏ん張れない。打線の援護も乏しく、阪神は3カード連続の負け越し。黒星スタートの開幕戦をのぞけば、約1年ぶりの借金となった。 [ 共同通信社 2007年4月22日 21:52 ] |