![]() 2006.10.17 Tuesday
阪神・井川慶2年ぶり3度目の奪三振王
今季最終戦・神宮球場10月16日
阪神3−0ヤクルト 阪神井川が今季最終戦で10三振を奪い、2年ぶり3度目となる最多奪三振のタイトルを手にした。中日川上を10個差で追っての先発で「三振を取るのに必死だった」。初回に2三振を奪ったが中盤は伸び悩んだ。あと3個として迎えた最終回に岩村、ラミレスを連続三振、安打と四球で走者をためたが最後は代打田中浩を速球で空振り三振に仕留めた。力投のかいあり、完封で14勝目というおまけもついた。今オフもポスティングシステムによるメジャー挑戦を訴えることは確実ながら「今終わったばかりなのでしばらく休みます。休ませてください」と煙に巻いていた。 (日刊スポーツ) - 10月16日23時46分更新 この試合が日本での公式戦最終登板になるかもしれない井川慶投手。本当にメジャーリーグにいってしまうのだろうか。5球団からポスティングのオファーが舞い込んでいるらしい。 10勝できる投手がいなくなるのは寂しいが、メジャーに行った途端忘れ去られて「あの人は今」に出てこないで欲しいものです。 元阪神タイガース・藪投手みたいに気付いたらメキシカンリーグに来てましたみたいにならないことを祈ってます。 藪投手の今後の去就はどうなるのでしょうか。阪神時代は好きな選手の一人でしたので気になります。 ![]() |