2006.10.26 Thursday
民主党・細野議員辞職せず
民主党の細野豪志衆院議員は先日の不倫スキャンダルの責任逃れをし辞職はしないらしい。
男らしくはない感じ。未確認情報だが、今日と不倫旅行の日は娘さんの幼稚園の運動会だったそうだ。 今頃は、後援者や奥さんが有権者に対してお詫び行脚してるのかもしれない。 世間を騒がせているのだから辞職は当然だろう。不倫によって失う代償は大きいと分からせないといけないだろう。民社党も偽メール事件の永田何某(下の名前は失念)を辞職させたように彼にも制裁をしないと、今後民主党には選挙のときは誰も投票しなくなるでしょう。 不倫相手の山本モナも社会的制裁を受けた感じで番組を降板している。 そんなに議員バッジが大事なら、不倫する暇があったら家庭をしっかり守って国政に専念せよ。 自分の保身するより、一般人の目線で生活し国民の意向を汲み取って国政に反映させるようなことをしろ。で、生半可な気持ちで国会議員するなと言いたい。 次回の選挙では必ず落選するでしょう。 まだ、自民党の杉村タイゾー議員のほうが好感が好感が持てる。 以下はスポーツ報知の記事より 民主・細野議員、辞職否定…不倫スキャンダルけじめつけられず 民主党の細野豪志衆院議員(35)が24日、自らの議員辞職を完全否定した。前日、“不倫デート”のお相手のキャスター・山本モナさん(30)のTBS系「NEWS23」正式降板が発表されたが、「信頼回復に努めたい」と自身に“降板”の意思がないことを明言。一方で、民主の惨敗に終わった衆院補選の「敗因」として、今回のスキャンダルが取りざたされている点については「何も役に立てなかった。申し訳ない」と謝罪した。 TBSの看板ニュース番組の降板という形で、不倫スキャンダルに“けじめ”をつけたモナさんに対し、お相手の細野氏は、党の「政調会長代理」の肩書を失っただけ。男女それぞれの不倫の代償に不公平感は否めず、ブーイングも出ている。 モナさんの降板発表から一夜明けたこの日、衆院本会議を終えた細野氏は、国会内で歩きながら記者団の問いかけに答えた。 まず、モナさんの降板については「その件についてはコメントする立場にないので、ご容赦ください」と神妙な表情。しかし、自身の議員辞職については「ご迷惑をおかけしたので、国会議員として信頼を回復できるように努めたい」。きっぱり否定した。 先の衆院補選で、鳩山由紀夫幹事長から「女性の有権者からは厳しい意見もあった」とズバリ指摘されるなど、民主党全敗の「敗因」のひとつにも挙げられた自身のスキャンダル。 「不倫キス」発覚前は、何度も神奈川16区へ応援に入っていた細野氏は、補選への影響を問われると「それに関しては、何らお役に立てなかった。ご迷惑をかけたことは間違いない。申し訳ない」と謝罪した。 小沢一郎代表はこの日の定例会見で、不倫スキャンダルの補選への影響について「いろんなことを言われますが、それは大したあれ(原因)ではないと思う。国民の心をきちんとつかむ日常の作業の方が大事」と細野氏への気遣いを見せた。 党内からは、細野氏の議員辞職を促す声はほとんど上がっていない。だが、一方で若手のホープとして将来が期待されていた細野氏に対して、「今後も不倫のイメージは消えない。もう終わった」(党関係者)の声も。別の党関係者は「国民の関心が、早く別の話題に移ってほしいというのが本音」と語った。 (スポーツ報知) - 10月25日8時5分更新 |