![]() 2006.11.02 Thursday
巨人軍・大リーグ選抜と引き分け
日米野球の開幕を翌日に控えた2日、巨人と大リーグ選抜の親善試合が東京ドームで行われ、大リーグ選抜が4本塁打して、7−7で9回規定により引き分けた。
大リーグ選抜は4点を追う6回、ナ・リーグで本塁打、打点のタイトルを獲得したハワード(フィリーズ)とA・ジョーンズ(ブレーブス)が連続本塁打。9回、ライト(メッツ)の2ランなどで追いついた。城島(マリナーズ)は1安打、井口(ホワイトソックス)は無安打だった。 巨人は3回、4点を奪って逆転。5回には阿部が2点本塁打したが、リードを守れなかった。 日米野球は3日に開幕し、全日本と大リーグ選抜が8日までに5試合を戦う。 [ 共同通信社 2006年11月2日 21:19 ] テレビで見た感じは客席に空席が目立っていた。別に巨人軍が選抜チームと戦わなくてもいいような気もするが。いよいよ明日から日米野球が開幕するが、日本チームの選手が出場辞退したり大リーグ選抜の監督が変わったりと試合より話題になっている。 もう昔みたいに日米野球の価値が高くないのだろうか?寂しい限りだ。 ![]() |