2006.11.03 Friday
マスターズ甲子園明日開幕
永遠の高校球児たちへ「マスターズ甲子園2006」開催内容のご案内
平成18年11月4日(土)11月5日(日) 阪神甲子園球場(入場無料) 元高校球児の夢の実現を目指す大人の甲子園大会「マスターズ甲子園2006」が11月4日・5日、阪神甲子園球場で開催されます。第3回目となる今大会では、15府県の地方予選大会からの選抜された計16チームの代表校の657名と、甲子園キャッチボール参加者の162名、総勢829名が甲子園球場に集結し、811名のスタッフ・ボランティアが大会運営を支えます。大会初日には、星野仙一大会名誉会長と重松清応援団長が出席し、浜田省吾氏からの提供による大会テーマソング「光と影の季節」と、甲子園キャッチボール親子編・プログラムテーマソング「I am a father」を背景に、元高校球児とその関係者による世代を超えた野球同窓会が繰り広げられます。 【マスターズ甲子園2006トピックス】 ■ 11月4日・5日で16の代表校による計8試合を開催。このうち、現役・OBを通じて、甲子園初出場となるチームが3校参加(津名高校、大商学園高校、加治木高校)。選手は最年少18歳から、最高齢75歳までが参加し、全選手657名の中で甲子園初出場者は613名(93%)となる。 ■ 甲子園キャッチボールには、延べ119ペアが参加し、元高校野球関係者の「一般編」では、兄弟、夫婦、かつての監督・部員を含む計40ペア、片方が元高校球児であれば参加できる「親子編」では、4歳から89歳の年齢からなる計79ペアが、甲子園球場でのフィールド・オブ・ドリームスを実現。 ■ 星野仙一大会名誉会長と重松清応援団長が大会初日に来場。開会式には大会名誉会長からの開会挨拶が述べられる。 ■ キャッチボール親子編に参加する親子3世代による選手宣誓。 ■ 植草節で知られる植草貞夫氏による実況、元「甲子園への道」レポーターの丸川珠代氏や 夏の高校野球選手権大会初代学生司会者の山内佑利子氏による司会、夏の高校野球選手権大会開会式行進でプラカードを担当した市立西宮高校OG26名のスタッフ等が大会をサポート。その他、高校時代にプラカードを担当できなかった市立西宮高校OGや、かつて甲子園に憧れたアナウンサー、審判員、チアリーダー等のスタッフもプレーヤーと共に甲子園デビューを実現。 マスターズ甲子園ホームページより抜粋 http://www.masterskoshien.com/ 明日からマスターズ甲子園2006が阪神甲子園球場にて開催されます。 大人の甲子園というべきか高校球児OBが集まり母校OBチームとして甲子園へ全国16府県のOB代表が出場。 大阪府からは大商学園高校が現役OB通じて初出場! 大商学園高校は2日目の第4試合13:15に広島代表の県立広島工業OBチームと対戦が決定。 詳細はマスターズ甲子園ホームページを参照下さい。 |