2006.11.08 Wednesday
2006年度ゴールデングラブ賞発表
今年度のゴールデングラブ賞が8日発表された。
日本一の日本ハムから5名が選出された。阪神タイガースからは一塁手・アンディー・シーツ内野手と外野手・赤星憲広外野手の2名が選出された。今年は競った戦いだったが残念ながら優勝を逃してしまった。 来期は阪神タイガースがV奪回だ。 以下はスポーツナビからの記事 日本一の日本ハムから5名が選出!=三井ゴールデン・グラブ賞 2006年11月8日(水) 15時50分 スポーツナビ 守備のスペシャリストに贈られる「2006年度三井ゴールデン・グラブ賞」が8日、発表された。 最多得票数はパ・リーグが森本稀哲選手(北海道日本ハム)の134票、セ・リーグは荒木雅博選手(中日)の150票。日本一に輝いた北海道日本ハム、セ・リーグ覇者の中日からは5名ずつが選出された。 外野手部門はすべて北海道日本ハムから選出されたが、同一球団から外野手部門3名全員が選出されたのは、1978年の福本・ウィリアムス・蓑田の3選手が受賞した阪急以来、パ・リーグでは2回目。また、荒木・井端のニ遊間コンビが3年連続の受賞となったが、同じニ遊間コンビが3度受賞したのはセ・リーグ初の快挙となった。 パ・リーグ/投票者総数154 投手 松坂大輔(西武) 捕手 里崎智也(千葉ロッテ) 一塁手 小笠原道大(北海道日本ハム) 二塁手 田中賢介(北海道日本ハム) 三塁手 今江敏晃(千葉ロッテ) 遊撃手 川崎宗則(福岡ソフトバンク) 外野手 森本稀哲(北海道日本ハム) SHINJO(北海道日本ハム) 稲葉篤紀(北海道日本ハム) セ・リーグ/投票者総数190 投手 川上憲伸(中日) 捕手 谷繁元信(中日) 一塁手 シーツ(阪神) 二塁手 荒木雅博(中日) 三塁手 岩村明憲(東京ヤクルト) 遊撃手 井端弘和(中日) 外野手 福留孝介(中日) 青木宣親(東京ヤクルト) 赤星憲広(阪神) [ 11月8日 15時50分 更新 ] |