![]() 2006.11.11 Saturday
アジアシリーズ第3戦・日本ハムが3連勝
中国チームは今大会も勝利ならず。
日本チーム(日本ハム)は2年連続の決勝進出となった。 まだまだアジアは日本の野球が断然リードしている状態である。 明日の決勝戦はサムスンとラニューの勝者と日本ハムの対戦が18時試合開始で行われる。 以下はスポーツナビの記事より 稲葉が先制タイムリー! 日本ハムが3連勝=アジアシリーズ 2006年11月11日(土) 16時17分 スポーツナビ 「KONAMI CUPアジアシリーズ2006」3日目第一試合が11日、東京ドームで行われ、北海道日本ハム(NPB)がチャイナスターズ(CBA)に6−1と快勝。これで北海道日本ハムはシリーズ3連勝となり、翌日の決勝へ勢いをつけた。 北海道日本ハムが序盤に試合を決めた。初回、1死一、二塁から稲葉のタイムリーなどで2点を先制。2回には相手投手のボークで1点、3回には高橋の2ランで加点すると、5回には稲田のタイムリー二塁打が飛び出し、5回までに6得点を挙げた。 一方、投手陣は、先発の金村が5回を投げて、6安打を浴びるも、粘り強い投球で無失点。その後も、伊藤、トーマス、江尻、岡島と細かい継投でチャイナスターズ打線の反撃を許さなかった。 チャイナスターズは9安打を放つも、打線がつながらず、得点は9回のリ・レイのソロ本塁打のみ。走者をためるも、北海道日本ハム投手陣の変化球をとらえ切れなかった。また、投げては先発のジャン・リが2回3失点。初回から味方のエラーもあり、試合をつくることができなかった。2年連続中国代表で挑んだチャイナスターズだったが、3連敗。ことしも1勝を挙げることができず、大会を終えた。 12日、18時から行われる決勝は、3日目第二試合、サムスン(KBO)vs.LA NEW(CPBL)の勝者と北海道日本ハムが対戦する。 [ 11月11日 18時43分 更新 ] ![]() |