しららはま

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日本シリーズ第1戦・日本ハムが先勝 2007.10.27.
日本ハム先勝! 2年連続日本一に向けて好発進
スポーツナビ - 2007/10/27 21:41

 2年連続日本一に向けて日ハムが好発進! 2007年度プロ野球日本シリーズが27日、札幌ドームで開幕し、北海道日本ハムが中日を3対1と下した。初回にセギノールの3ランで先制すると、ダルビッシュが中日打線を4安打1失点に抑えた。

 投打の主軸が活躍した北海道日本ハムが球団史上初の2年連続日本一に向けて好スタートを切った。ダルビッシュは初回から150キロを連発する気合のピッチング。最速154キロのストレートとスライダーで中日打線から三振の山を築く。6回に無死一、三塁から森野の犠飛で1点を返されるも、それ以外は危ない場面はなかった。終わってみれば133球で完投勝利。日本シリーズタイ記録となる13三振を奪った。エースが活躍すれば、打線も主軸がきっちりと仕事を果たした。初回、2四球で1死一、二塁のチャンスをつくると、セギノールが高めのボールを一振り。右中間へ先制の3ランとなった。以降、川上の前に1安打に抑えられただけに、4番がワンチャンスをしっかりと得点に結びつけた。

 エース川上で必勝を期した中日。初回に2四球をきっかけにセギノールの本塁打で3失点。それ以降は8回まで打者21人をパーフェクトに抑えるなど日ハム打線を1安打に抑えただけに、悔やまれる立ち上がりとなった。打線もダルビッシュの前に沈黙。6回に荒木、井端の1、2番コンビの走塁をきっかけに1点を返すのが精一杯だった。


[ 2007/10/27 21:41 更新 ]
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