しららはま

阪神電鉄は７日に甲子園球場の改修計画を正式発表しました。
リニューアル計画のコンセプトは「快適でトラディショナルな球場」。
観客席の幅を広くしたり、ＶＩＰ席を作ったり、銀傘がアルプス席まで伸ばすとか総額２００億円の工事だそうです。
素人の私が言うのもなんですが、甲子園球場は天然芝、内野黒土、独特の外観とグランドの形が残ればシートを増設したりするのはいいんじゃないかと。
甲子園球場の思い出といえば
子どもの頃父親と観戦に来て、外野席で迷子になって球場事務所で保護されたり、オープン戦小雪が舞う中小林繁投手の登板を見たりしたときは汚い古い屋敷みたいな球場だというイメージがありました。窓ガラスが割れ放題、トイレは汚かったです。
高校３年生の頃、掛布氏の引退試合の観戦に行きました。今じゃ考えられないくらいに観客を球場内に入れていた記憶が。当日はアルプス席にと外野席が無料で通路まで座ってる人がいて身動き取れない状態でした。

新しく改装された甲子園球場が楽しみです。どのように生まれ変わるのか。

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