2006.03.20 Monday
WBC 日本が韓国に快勝!そして決勝進出。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシックは)18日(日本時間19日)、米国サンディエゴで準決勝2試合が行われ、日本とキューバが決勝進出を決めた。
2次リーグの混戦をきわどく勝ち抜いてきた日本は、先発・上原をはじめとする投手陣と、イチロー3番に起用した新打線がかみ合い、2連敗中の韓国に快勝。七回は打撃不振で初めて先発から外れた福留が代打2点本塁打。里崎や代打の宮本、イチローが適時打を放つなど打線がつながり、打者一巡で5点を奪う集中攻撃をみせた。投げては上原、藪田、大塚の継投で韓国を4安打零封した。 五輪で3回の金メダルを獲得するなどアマチュア最強といわれるキューバは、大リーグ屈指の強打者を並べたドミニカ共和国に逆転勝ちした。WBC初代王座を争う決勝は20日午後6時(日本時間21日午前11時)プレーボール。 いよいよ決勝戦。イチロー選手の3番に入っての好調さが際立っている感じだ。あとは世界一だけである。 ガンバレ日本! |