2006.05.30 Tuesday
阪神・楽天に逆転勝ちで首位を守る
阪神が逆転勝ちで首位を死守!
(甲子園)阪神5−2楽天 8回、代打スペンサー選手の3号本塁打で同点。さらに一死一、二塁から兄貴・金本選手の5号3ランで試合を決めた。 井川は制球に苦しんだが、球に力があり12奪三振で4勝目。楽天は5回の満塁機を逃したのが痛かった。 楽天は山村−カツノリの元阪神バッテリーで阪神打線に挑むが、8回に怒涛の攻撃を見せた阪神の前にあえなく撃沈。 野村監督の残念そうに見えた表情が印象的だった。 |