2006.06.26 Monday
暗黒時代の阪神タイガース
今年の交流戦・対楽天戦で過去に阪神タイガースに在籍していた監督・コーチ・選手が何名かテレビの画面に映し出されていました。
画面を見ていたら懐かしく思えてきました。今年度の選手名鑑を確認すると、楽天に在籍している6分の1近く阪神に何らかの形で在籍していた。 暗黒時代の甲子園で一番印象のある出来事は「1992年・八木裕幻のサヨナラ本塁打」です。これがサヨナラ本塁打ならこの年は優勝していたかもと思いますね。 「対巨人戦・連夜の大乱闘」、「新庄、敬遠球を打ちサヨナラ打」、「新庄に対する応援ボイコット事件」、「広澤、お立ち台で六甲颪熱唱」、「新庄、塩谷(共に現在は在籍していない)の1イニング満塁本塁打2本」 と色々と思い出?が出てきます。 交流戦が終わり、ヤクルトに1勝2敗で負け越しましたがここでまた勢いをつけて広島との北陸遠征では連勝して終えて欲しいものである。 |