2006.11.19 Sunday
リサとガスパール
フランス人の夫婦、ゲオルグ・ハレスレーベン(絵)、アン・グッドマン(文)が製作する絵本のシリーズ名。
リサとガスパールのできたきっかけは、夫のゲオルグ・ハンスレーベンさんが奥さんのアン・グッドマンさんにプレゼントした手帳に描いた架空の動物がきっかけとなったらしい。 リサとガスパールは犬でもウサギでもなく、架空の動物として描かれていて、人間と一緒に学校に行っている。 リサとガスパールの存在を知ったのは、「Pasco」のCMで見たのが初めてです。 正体不明の動物が出てるなぁと思いながら見ていました。名前が白いほうが「リサ」、黒いほうが「ガスパール」とすぐに判明しました。 CMではリサがガスパールを引っ張りまわしているようなイメージで見ていました。 阪急百貨店のクリスマスインフォメーションを見ると、リサとガスパールのプロフィールはこのようになっていました。 リサは赤いマフラーがチャームポイント。好奇心旺盛で行動派、失敗もしょっちゅうだけど「わたしってあったまいいー」と自信たっぷりの女の子。 ガスパールは青いマフラーがトレードマーク。リサに負けずそそっかしいけど、リサの頼み事を聞いてあげたり、やさしい一面もあります。 大阪梅田の阪急百貨店本店の1階ショウウインドウでリサとガスパールのクリスマスディスプレイが展示されています。 今年はリサがケーキを作る話がモチーフになっています。 |