![]() 2006.12.23 Saturday
新札の5000円札が不足らしいです
もうすぐお正月。
ここ何年かはクリスマスの街のイルミネーションがどんどん派手になっていって一ヶ月程度クリスマス気分が続いてる様子。 正月っていうか迎春の気分は元旦のみという気がする今日この頃。 お年玉の準備で新札の5000円札が不足しているらしい。こんなニュースを聞くと正月を迎えるという感じがしますね。 京都・滋賀での話ですが、お年玉は5000円をあげるという方が多いのでしょうか? 以下は京都新聞の記事より お年玉準備で5000円の新札不足 京滋の金融機関、両替制限も 12月23日13時27分配信 京都新聞 全国の金融機関で年始を前に、5000円札の新札が不足状況になっている。お年玉の準備に向け、手ごろな5000円の新札需要が増えているとみられる。もともと日銀の発行枚数が少ないこともあり、京滋の金融機関でも店頭で両替枚数を制限するなどの対応に追われている。 「年末に向けて、新札需要が高まるのは毎年恒例」(日銀京都支店)の風景となっている。中でも5000円札は発行枚数が少ないため、他の札と比べて目に見えて毎年、枚数が不足している。 日銀本店によると、11月末現在の新札の発行枚数残高は1万円札が49億枚、1000円札が25億7000万枚に対して、5000円札は3億8000万枚と極端に少ない。全国的に限られた新札枚数で配分されるため、金融機関も対策に躍起だ。 京都銀行、滋賀銀行、びわこ銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫などの地元金融機関も枚数不足に陥っている。一部金融機関では5000円の新札両替は、両替機ではなく窓口対応とし、新札両替枚数の制限を利用者に求める店舗もある。 各金融機関は「この時期はできるだけ1000円札や1万円札の新札を利用してもらいたい」としている。 最終更新:12月23日13時27分 ![]() |