しららはま

神宮球場
Ｔ　０００　０００　０００　　０
Ｓ　１００　０００　０２Ｘ　　３
以下は時事通信の記事より
ヤクルト・石井一が7年ぶり完封＝プロ野球・ヤクルト−阪神
9月23日21時33分配信 時事通信


　ヤクルトが3連勝。1回、ユウイチの適時二塁打で先制。8回に宮本の2点三塁打で試合を決めた。石井一は2000年9月15日以来7年ぶりの完封で8勝目。阪神は約4カ月ぶりの4連敗。打線が散発2安打に封じられ、9三振と沈黙した。　

最終更新:9月23日21時33分

本日の観戦記は来年のセンバツの選考の参考になる秋季大会。
大阪はまだ３回戦です。
大阪産大の生駒山麓にあるグランドまで行きました。
あまりこの会場で公式戦が行われることが少ないので観戦に訪れました。
大阪府は春季、秋季大会は各学校のグランドで４回戦まで行われることが多いです。まれに普通の球場で行われることもあります。
ここの大阪産大グランドは大昔（大阪桐蔭が大阪産大大東校舎の時代に一度練習試合で訪れた経験あり）に来たことがあったので、場所は知ってました。
まぁ念のために交通の便とかを調べてから訪れました。
ここを訪れる際は入念な下調べが必要です。
ＪＲ学研都市線住道駅から近鉄バス「生駒登山口」行きに乗車、生駒登山口の一つ手前の停留所「生駒登山口西」で下車。
車がないと不便な場所。帰りは竜間まで降りていくか行きに下りたバス停「生駒登山口西」から阪奈道路沿いに歩き、歩道橋を渡って「生駒登山口」から帰ることになります。
さて、バスを降りてバス停から適当に歩いていたらこの辺一帯は「大阪産大生駒キャンパス」なので砂利道などをあるくと大阪産大附属高校硬式野球部グランドに到着。
昔来たグランドとイメージが少し違う。
もしかして現在「大阪桐蔭」が使っているグランドが昔行ったグランドかも。試合が終わったら見に行きたいと思ったのですが、山の中なので迷子になったら怖いので断念。
ここの大阪産大グランドは
内野は黒土、外野は黄土（学校の校庭なんかの砂です）両翼96mセンターは未確認、ナイター照明あり。スタンドはなく（バックネット裏に仮設席ある）試合観戦は折りたたみ椅子を持参しなければ立ち見。

今日の試合は近畿地区秋季高校野球大会大阪府予選３回戦大阪桐蔭高校対汎愛高校。
前チームは超高校級の中田翔選手がいて注目の高校でしたが、新チームになってどうなのか？
まぁこの時期のチームはようやくまとまり出すが何か頼りなく映る。
試合前ノックを見ていると両チーム動きがよく声が出ていて、この試合は好ゲームの予感。投手の出来次第でどうなるか。

大阪桐蔭の先攻、汎愛の後攻で試合開始。
２回裏までは両チームともランナーを出すが無得点。
３回裏大阪桐蔭背番号６の三番打者がホームランを放ち１点先取。
４回表２死から出塁適時打で大阪桐蔭１点得点。２−０。
５回表大阪桐蔭の打線爆発。この回から汎愛エースナンバーから背番号11の投手が登場し安打、四球、失策、適時打で４点獲得し６−０。
５回裏汎愛、１死から安打出塁し犠打で走者を進め適時打で１点返す。６−１。
６回表この回で試合を決定づける。四球、盗塁、捕逸、適時打、安打、背番号９の６番打者が３ラン本塁打。10−１。
７回表、１死から安打で出塁、適時打で１点。11-１。
７回裏汎愛三者凡退で試合終了

大阪産大附生駒グランド
大阪桐蔭　００１　１４４　１　　11
汎愛　　　０００　０１０　０　　１
（７回コールド）