2006.02.22 Wednesday
トリノ五輪フィギュアスケート女子SP・荒川が3位
トリノ五輪第12日目の21日、日本国中が注目のフィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が行われる。
荒川静香が66.02点で3位、村主章枝が61.75点で4位。1992年のアルベールビル大会の銀メダル伊藤みどり選手以来の表彰台に向け好スタートを切った。 現在の首位はサーシャ・コーエン(米国)2位はイリーナ・スルツカヤ(ロシア)で上位陣は接戦。 一方、ミキティこと安藤美姫選手はジャンプの失敗が響き56.00点。フリー演技での巻き返しが期待される。 昨日のTVニュースで報じられていたのだが、現地イタリアの新聞は荒川・村主・安藤の3人は「マンガガールズ」と報じられているらしい。 理由はイタリアでは日本のアニメやマンガが人気があって、そこから命名された様子。 メダル獲得に期待してフリー演技を応援しよう。 頑張れ!マンガガールズ! |