2006.02.23 Thursday
永田議員辞職の意向を示す
「ホリエモンメール」でお騒がせの民主党・永田寿康衆議院議員(36)がメールの責任をとって、党幹部に議員辞職する意向を伝えたと新聞で報じられていた。
この堀江被告から発信されたとするメールは何か偽物のような気がするのだが・・・ 永田議員は平成5年に東京大学工学部を卒業後、大蔵省入省。11年に退職後、12年の総選挙で初当選。現在は三期目で昨年9月の総選挙では千葉2区から出馬し落選、比例代表で復活当選した。 永田議員は度々懲罰動議の対象となる言動が多い様子。 永田議員が有名になったきっかけは平成12年11月に松波健四郎議員よりコップの水をかけられた事件。 その後は問題発言や失笑を買うようなパフォーマンスを度々行う。 例を挙げるとキリがないので、新聞やネットなどでご覧くださいませ。 産経新聞には『このままでは国会の「爆弾男」から「自爆男」へと、ありがたくないニックネームをちょうだいしそうだ。』と書かれている。 |