2005.11.29 Tuesday
グラン・ブルー(グレート・ブルー完全版)
グラン・ブルー (グレート・ブルー完全版) 今日はフランス映画で一番大好きな作品を紹介します。 グレート・ブルー 原題:Le Grand Bleu 1988年フランス 解説 フリー・ダイビングに命を賭ける男たちの友情や愛を描く。製作は「カルメン(1983.Rosi)」(フランチェスコ・ロージ監督)のバトリス・ルドゥ、原案・監督・脚本は「最後の戦い」のリュック・ベッソン、共同脚本は「追いつめられて……」のロバート・ガーランド、マリリン・ゴールディン、ジャックメイヨール、マルク・ペリエ、撮影は「サブウェイ」のカルロ・ヴァリーニ、音楽はエリック・セラが担当。 出演は「800万の死にざま」のロザンナ・アークェット、「戦場の小さな天使たち」のジャン・マルク・バール、「最後の戦い」のジャン・レノほか。 日本版字幕は戸田奈津子。カラー、70ミリ。 感想 劇場公開時には興味のなかった映画ですが、「グラン・ブルー」と改題し未公開シーンを編集してから見ました。 映像と音楽がぴったりのこの映画、深海の美しさとレストランでパスタを食べるシーンが印象に残っています。 パスタ皿に仕掛けがありまして、グラン・ブルーを見た人も見てない人もこのシーンをビデオやDVDで確認してみてください。ここでは種明かしはしませんので(笑) 映画のポスターのデザインがかっこいいので、ポストカードを購入し部屋に飾っています。 |