2006.10.11 Wednesday
阪神・片岡篤史選手が引退
今季限りで現役を引退する阪神の片岡篤史内野手(37)が11日、甲子園球場で記者会見し、「完全燃焼できた。結果に悔いはあるが、やってきたことに悔いはない」と、15年間の選手生活を振り返った。引退は9月末に決意したと言い、「(ここ数年間)なかなか力を出せなかった。けじめを付けないといけないと思った」と明かした。今後については未定。
12日の甲子園球場での今季最終戦(中日戦)に出場し、試合後に引退セレモニーを行う。(時事通信) FAで阪神に移籍し、晩年は出場機会が少なかった。移籍当初の応援歌「実家は檜風呂」というフレーズが印象に残っている。 実際は実家には檜風呂はなかったらしいが。 高校時代(PL学園高)のときは確か4番1塁手だったような。やたらデカイ選手だったのが印象に残っている。 この年齢までプロで野球ができたことは凄い事で、本当にお疲れ様でした。 |